忍者ブログ
2024 / 03
≪ 2024 / 02 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031 2024 / 04 ≫

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



行ってきました。

小さな小学校ですが太鼓がたくさんあるのにびっくりです。
長胴が5台、平が12台、締4台、桶2台・・・
う~~ん、なかなかのもんです。
上手く使えば良い曲ができそう。

がしかし、、、
今回のお仕事はそゆのではないのですね。
既存曲のテコ入れです。
5年生が6/4のほたる祭りで打つのと、
4年生が11月に発表会で打つのと。

やはり曲はなんとなぁ~く長い感じで、
特にここが聞かせどころ!
という事も無く・・・
ただ5年生はもうこれで覚えてしまっているので、
後は所作を何とかするくらいしかできません。
4年生ですが・・・
曲そのものをアレンジして良いのか、
どうなのか?
なんでも近所のこわぁ~いおじいちゃんが作られたそうで、
その指導もずいぶん厳しいものだったようです。
子供たちにして
『もう、やりたくなぁ~~い!』
と言わしめた方だったようで・・
もう少し覚えやすくて見せ場のある曲にしてあげたいなぁ、、、
と思う雇われセンセなのでした。

拍手[1回]

PR


ようやく痛みが引いてきました。

5/5こどもの日、
庄原の備北丘陵公園に遊びに行き、
直径1mくらいあるドデカボールで長男とマジドッジボールをし、
1時間カヌーを漕いだら、
二の腕から脇にかけてがもうパンパンで、、、

一昨日の稽古も大桶胴を打つのが辛くて辛くて…

湿布貼ったり、塗る痛みどめヌリヌリしたりして、
ようやく今日は傷みが落ち着いてきました。

4月から女子大生2名が稽古に来てくれていますが、
マメがつぶれても次の日には
『かさぶたになったのでもう大丈夫です!』
って・・・
そんなところも若いとちゃうんかいな?と思いつつ、
歳相応なんて言うておれんわ、
と気合い入れる今日この頃。

・・・ほんま、ボヤキ一辺倒な今日の一言でした。

拍手[1回]



先生、生徒…
店員、お客…
作者、読者…
両方が無ければ成り立たないものが多い世の中、
というか、
ほとんどの事がそうだと思うのです。
パーマ屋さんのワタクシめも、
昔はよく他のお店でシャンプーカットなどしてもらっておりました。
いえいえ、偵察とか、そういうのではないのです。
お金を払ってしてもらう感覚、というのを忘れてはいけない、
と思うから。

打ち手と聞き手…
太鼓もそうです。
普段、人前で演奏することが楽しくてやっていても、
聞き手としてどういう演奏が見ていて楽しいのか、
ワクワクするのか、
感動するのか。
聞き手としての感覚を忘れてはいけないと思うのです。

今日は個人的にGWの最終日。
庄原の備北丘陵公園にて今福優さんのステージを見てきました。
三次の童心太鼓さんも一緒に演奏されていました。
聞き手目線で、
たくさん楽しまさせていただきました。
それを 打ち手目線でどう落とし込んでいくか、、、
なのです。

拍手[1回]



次は何しちょるかいうと、
東志和小の楽譜を作り直しています。
あまりにも解りにくいので・・・

他人の作った曲をいじるのは、、、
ってちょっと前に書きました。
あの時もそうなんですが、
打ち手の事を考えて、というか、
太鼓の曲なんで打つことが大前提なのだと思うのですが、
非常に打ちにくい。
解りにくい。

先日作った‘翔’は3分半で80小節、
この曲は多分同じくらいの長さで120小節あります。
最初から最後まで同じフレーズがほとんどなく、
リピートも無いのでまんま丸ごと覚えないといけません。
迷わないのかなぁ、、、

とりあえずいじらないで、
楽譜だけ見やすくして持って行ってみよう。。。



拍手[0回]



できたわい!
何が?ってあなた、、、
『meguri』ですよ、meguri。

いやぁ、苦しかったなぁ、最後はもう・・・

でも、
40thにもいけそうな曲。
頑張った甲斐が有ります。

拍手[0回]



もう、
一体何曲、
曲を作ってきたのでしょう。。。

作っている最中って、
『ああ、もう、ワシって天才かも~~♪』
って言う時も有りつつ、
『あぁ、、、なんだこれは?最悪じゃん?』
と思う瞬間も有り・・・
しかもその切り替わりがほんの一瞬だったりするのです。
ついさっきまで『ワシ天才!』だったのに、
次の瞬間『最悪ぅ、、』になったりするので、
軽ぅ~く、躁鬱状態のようです。

で、
今まさに、
『最悪ぅ、、』

琴メロはつい鼻歌に出てしまうくらい馴染んでいるのですが、、、


拍手[0回]



市の広報誌5月号、
表紙裏のカメラde散歩コーナーに、
くらら開館の記事。

次郎丸の演奏風景も載せていただいていたのですが、
うちの空っちくんが、
な、なんと、藏田市長よりも大きく載ってました!
う~~ん、市長越え!?(←バカ親)

拍手[1回]



いよいよ解体工事が始まりました。
う~~ん、、、

拍手[1回]



以前演奏で伺った施設の職員さんが現在、
東志和小学校で養護の先生をしておられ、
その方からお電話。
『学習発表で4年生が毎年太鼓の発表をするのですが、
 教える人がいなくて困っているのですぅ、、、』
『はい?』
『何とかしてもらえませんか?』
とのこと。
一応現在のアタクシ目の状況をお話しし、
時間的余裕がないのでたいしたことはできませんが、
出来る範囲でなら・・・
という事でどんな曲をやっているのか、
楽譜をFAXで送っていただきました。
う~~~ん、、、これなら月1の指導でもなんとかなるか?
ということで来月初めに伺うことに。
しかし、、、この楽譜。
『たかが太鼓でしょ?』
『4年生がちょろっと発表するだけだから・・・』
という雰囲気がぷんぷん漂ってきます。
やるならもっときちっとしようやぁ、、、

拍手[0回]



八小太鼓の四つ目の楽章、
『meguri』
だいぶ進んできましたねぇ。

この楽章は八本松小学校区にある八十八仏巡りをモチーフにしています。
八十八仏巡りは大正15年に四国霊場八十八カ所になぞらえて、
各霊場の本尊と同じ如来、菩薩などの石仏を刻み、
同じ順に1~88まで設置されたのだそうだ。

ちょびっとですが・・・
四国霊場についてはもともと知識も有り、
思い入れが有ったのでこれをもとに作ってみようと思ったのでした。

四国霊場八十八カ所巡礼の旅は〝捨てる〟旅なのだそうだ。
出発する時にはいろんなものを準備し、抱えているのだが、
その旅の辛さの中で身軽になるために、
要らないものはどんどん捨て、置いていく。
そして最後には自分にとって本当に大切な物だけが残っていく・・・
という事らしい。
そうやって自分を見つめ、自分にとって本当に必要なものは何かを気付く、
その為の旅なのだそうだ。

そういうニュアンスのものを和太鼓で表現します!
って、むずかしそうじゃなぁ、、、
なので今回は琴を使います。
琴を使えば簡単なのかというと全くもってそうではないのだけれど、
なんとなくソレっぽいかなぁ?って。。。

琴メロはできました。
太鼓も半分くらいできました。
あと1週間で完成させんといけんのです。。。

拍手[1回]



02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
[11/21 たけとも]
[11/20 たかっぽ。]
[11/19 たけとも]
[11/28 三郎丸さん。。。]
[11/27 たかっぽ。]
HN:
たかっち。
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!