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前にも書きましたが、
『嬉しい』よりも、
『悲しい』よりも、
『楽しい』よりも、
何よりも、
『悔しい』は行動のモチベーションになると思います。

出来なくて悔しい・・・
怒られて悔しい・・・
負けて悔しい・・・

何故出来なかったのか?
何故怒られたのか?
何故負けたのか?

そこから導いた答えを、

どうすれば出来るようになるのか?
どうすれば認めてもらえるのか?
どうすれば勝てるのか?

に結び付ければ、
次に自分のやることが明確になります。

今日、八小『いにしえの響』のパート決めが有りました。
毎年レベルアップして行き、
6年になったら自分達も‘アレ’をやるのだ!と言う意識が高くなり、
それにつれて‘アノ’パート、太鼓をやりたいという気持ちも、
大きくなってきています。
それはそれでとても良いことなのですが、
オーディションで‘ソレ’になれなかった子もたくさん出てくるようになりました。

どのパートも、どの太鼓も完成させる為には無くてはならないのだ、
と言うのは指導する側の理屈。
希望のパートになれなかった『悔しさ』を、
突き詰めて、バネにして、
最高の6代目いにしえの響を全員で作り上げて欲しいものです。

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全国津々浦々23089名の熱烈なだいこんファンの皆様。
お待たせいたしました!
小谷太鼓伝統への軌跡~創設編~vol.9!!
でございます。

小谷太鼓と言うのはチーム名で、
曲名は『一心太鼓』と言います。
曲作りに寄せた創作趣意書には…
『小谷は昔から暮らす人々よりも、新興住宅地に新しく来られた方の割合が多くなった地域で、
これからは新旧一体となり心を一つにまちづくりをしていきたい。
その思いを和太鼓曲に込めて曲名を‘一心太鼓’としたい。』というご提案がありました。
旧から新へ変わっていくのではなく、旧と新とが重なり合っていく、
重なり合って一つの物事を推し進めていく・・・
曲名からそんなイメージを和太鼓で表現してみたい、と思いました。
と書きました。

ただ音符どおりに打つ、、、と言うのも大事なことですが、
それだけでは表現として成り立たないと思います。
ジブンもかつてはそうでした。
吹奏楽をやっていた経験から音符を正確に打つことに集中して、
太鼓を打ってました。

『和』の持つ意味や、
『伝承、伝統』『表現、感動』という事を、
突き詰めていくと、
たどり着くまでの課程によって同じ場所にある結果でも質は異する、
という事に気が付きました。
何度も言いますが、
『ドン♪』は『ドン♪』でもいろんな『ドン♪』があるというのは、
そういう事なのです。
そこにどんな思いを込めるかによって、
いろんな『ドン♪』が生まれるのです。
打ち手がそこにこだわって打てば必ずそれは聞き手に伝わります。
それが表現という事なのでしょう。

今回、新規に太鼓チームを立ち上げるという方々に、
10回の練習でどこまでそれをお伝えできるか、、、
伝わっているのか、、、
まだ未知数ではありますが、
少しずつ曲らしく、
表現らしくなってきたと思います。

昨日は
『恥ずかしそうにやっているものを見せられるのは、
 やっている人以上に見ている人が恥ずかしい。』
初めて人前で披露するに当たりとにかく自信を持って堂々とやってください、
と言う話をしました。
初めて太鼓を打ってからたった10回でそんなに自信って持てますか?
いやいや、
どういう思いで10回を経験したかでその度合いは決まります。
ラスト1回、気持ちを込めて。。。

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またもやアッちゅう間のビューティフルサンデー!!
スバ♪スバ♪スバ♪素晴らしいサ~ンデ~~♪
(スバ♪スバ♪ってなんだかなぁ、、、)

小谷太鼓伝統への挑戦~創設編~レポート第8弾!!
う~ん、タイトルもだんだん壮大になってきましたね。。。

8回目の昨日は基礎打ちも30分くらいで切り上げ、
通しをやりながら表現や構えなど、色付けを。
次郎丸で作ったデモビデオを見ながら練習して来た方も多く、
思ったよりもスムーズにできました。

1ヶ月半前、
『え~こんなんできなぁ~い!』
『むずかしすぎる~!』
と言われていたみなさまも、
いやいやなかなかどうしてどうして、
随分上達されました。

色を付ける、、、
リズムだけの和太鼓ではその基本は‘強弱’です。
フォルテ、ピアノ、アクセント、クレッシェンドデクレッシェンド・・・
基礎打ちでもやってはいるのですが、
まだまだうまくいきません。
特に左手で付けるアクセントは難しいものです。
最後の通しでは楽譜伏せに挑戦される方もいらっしゃいました。
音符を目で追ってうるちはなかなか色付けまで気が回りません。
暗譜していろんなことに意識が行くようになるまで、
もう少し。。。


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なんか、最近日曜日はこの話題です。。。

昨夜の小谷太鼓4回目。
送別会などがあり出席者はちょっと少なめでした。
発表の日取りがちょっと早くなった、、、
という事でしたが、
大丈夫なのか?σ(^_^;)

4回くらいやると上手くコツをつかめた人と、
なかなかつかめない人の差が出てきますね。
腕に力が入ってガチガチロボット太鼓になってる人、
口唱歌が出来ない人・・・
打った瞬間に桴を引く人、押し出す人・・・

今までは『センス』とか『やる気』とか、
そんな言葉で片付けていましたが、
もっと効率よくみんなが上達できるようなやり方、
マニュアルというか、
メソッドというか、
体系立ててまとめられれば良いと思うのですが。

こんな方にはこんな指導法、
・・・みたいなネ。


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昨日は小谷太鼓2回目の稽古。

初回やったことをどれくらい自主練でやってきてくれるのか?
が今後の進め具合に影響しますが、
みなさん頑張ってやってくれた様子。
・・・ということで、
基礎練習をちょっと駆け足で引き続き。

締太鼓をできそうな方を選ばないといけないので、
昨日は締めの打ち方も。

前回できそうだなぁ、と思っていた子と、
もう一人上手く打ててるお母さん。
お二人にお願いしたらなんと、親子だそうで、
特に今まで音楽関係はやってないという事でしたので、
やっぱしそういうDNAで繋がってるんだなぁ、
と妙に納得してしまったのでした。

問題は鉦。
みなさん尻込みしてしまってやってくれそうな方がいません。
曲調が引き締まるので鉦はぜひ欲しいなぁ、
と思うので次回なんとかやってくれる方居てくれると良いのですが。

『前回、練習後手が上がらなくてビールが飲めなくって、、、』
『今日、また、腕と太腿が痛くなるんかなぁ、、、』
と嘆いておられました。
うんうん、、、よしよし、、、
とほくそ笑むたかっちセンセでした。

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今日は八小太鼓『いにしえの響』本番発表。
これで今年の太鼓のセンセはすべて終了です。

たくさんの子供たちの出会い、
かかわりを持たせていただきました。

小学6年、という世代。
たぶんいろんなことに抗い始めるギリギリの世代。
そんな子供たちにただ太鼓の打ち方を教えるのではなく、
太鼓を打つことで、
‘和’の持つ意味とか、
ここぞという時のもう一歩の頑張りとか、
何かを成し遂げることの喜びとか、
そういったことを経験できると良いなぁ、、、
と思うのです。
いくら口で言ったって、
教科書に乗せたって、
一回の経験には叶うはずはないと思うので。

子供たちのほとんどは、
たぶん、
二度と太鼓を打つことなんて無いのだと思います。
太鼓の打ち方は忘れても、
『テンテレ』が打てなくて悔しくて頑張ったことは覚えていてくれる。
早くなったり遅くなったり、リズムが合わなくて、
気持ちを持ち寄って何度も繰り返して練習したことは覚えていてくれる。
リズムの掛け合いがバッチリ決まった時の快感や嬉しさは覚えていてくれる。
やり遂げて最後にいただいた拍手は覚えていてくれる。

くじけそうになった時、
身近な人が信じれなくなった時、
悪い心に負けそうになった時、
太鼓好きのおっさんが言っていたことを
ちょっとだけ思い出してくれたら、、、と思います。

子供たちと支えてくださった関係者の方々に、、、
感謝。。。

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昨日は留学生の和太鼓講座。

新しい方がさらに3人。
7回と言う短期決戦の3回目で、
毎回新しい方が入られるというのは、
実はちょっと辛いものが、、、
基礎練の時間を短くして、
なるべく曲打ちをしたいのに、
そういうわけにも行かず、で。
昨日も半分は基礎練の時間になってしまいました。

が、まぁ、ぼやいてもしょうがありません。
与えられた状況の中、
如何に滞りなく進めていけるかも、
雇われ講師の腕の見せ所、、、
なのですが、
昨日は開始時点でセンセはアタクシと空っちの二人だけ。
え゛え゛、このまま二人で新人3人含めた10人を?
と思ったところへさちえちゃんが、、、
女神様に見えましたわ。。。
その後メンバーも数名来てくれて、
なんとか終了。

初めての人、2回目、3回目の人、
音楽(他の楽器)経験のある人ない人、
日本語がよく解る人解らない人、、、
なかなか足並みが揃わないなりに、
曲を最後まで通してみました。

これは異論があるかもしれませんが、
一つ一つのことをきっちりやりながら進めて行くのと、
とりあえず通せるようになるのを目指すのと…
たかっち的進め方は後者です。
特に短期決戦はそうです。
通せるようになって全体のイメージをつかんでから、
細かいところを修正していきます。
その方がやってて楽しいでしょ?
楽しくないとなかなか続かないし、
目標も明確にならないと思うので。

さて、発表まであと4回です。
どうなることやら。。。

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太鼓のセンセは、まぁ、言ってみれば個人的なことなので、
どうでもええ!っちゃどうでもええことですが、
そろそろ佳境に入ってきましたので、
このあたりで中間報告を、、、

まずは八小。
4クラスとも9割方できあがったでしょうか?
これから体育館の全体練習なので、
4つの楽章を一つにしていくのはこれからですが。
進行の早かったクラスはちょっと緊張感が薄れてきて、
中だるみ感が出ていますが、
これを乗り越えるとさらに成長できると思います。
と、、、
急遽、東広島市教育長さんが視察に来られるということ。
ちょっと早めに仕上げにかからねば。。。

入野小。
こちらは学校行事や秋休みが重なりやや遅れ気味。
本番まであと3回しかありません。
今日までに全て通せるようにと思ったのですが、
4小節届きませんでした。
入場の仕方などやることはまだまだあります。
う~~ん、、、頑張らねばね。

東西条小、高谷西小。
こちらは音楽表現、体表現の中の一部なので、
太鼓はオーディションで選ばれたメンバーがやります。
なので早めに仕上がって後は全体で合わせるだけ。

下蒲刈小。
月に一度の練習なので3歩進んで2歩下がる状態。
せっかく新曲を作ったのですが、
今年の発表会には出来そうにありません。
障がいのあるりく君に合わせて鉦を作ったのです。
本人もやる気満々なのですが。

サムエル保育園。
酒まつりと運動会の発表も終わり、
あとは地域の公民館発表を残すのみ。
練習はすでに年中さんに切り替わり、
来年に向けてスタートしました。
毎年初めは思うのですが、、、
『こんなんで大丈夫か?』( ̄▽ ̄;)

そんなこんなで、様々な問題を抱えつつ、
11月の発表会に向けてもうひと頑張りなセンセでした。

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サムエル保育園の『煙突が見えるぼくの街』
ぞうの組‘kirakiraの章’、
きりんの組‘wakuwakuの章’、
それぞれ何とか通せるようになりました。

この歳の子供たちにとって、
パートに分かれて違うリズムを打つというのは、
とても難しいことなのです。
なので、通して出来るようになって、
掛け合いの部分とかがちゃんと聞こえてくるようになると、
それはそれはすごいことで。。。
いしだ先生も
『なんか感動しちゃいました~~~♡』

で、何が『ムムム』かと言いますと、
発表の酒まつりまで数えてみると・・・
1,2,3・・・
ゲゲ!あと6回しかありません。
酒つくり唄はだいぶできてきてますが、
樽踊りはまだ手付かずです。

全体の流れもやらないといけませんので、
ちょ~~っと焦らないと間に合いませんよ、
太鼓のセンセ?

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今日も夏休み返上で高屋西小の子供たちと太鼓の練習。
暑い中、頑張りました。

小学生くらいまでの子供たちが太鼓を打つ、、、
どんなふうに?
可愛く、楽しく、元気に、勇壮に、厳粛に・・・

この世代の太鼓はやはり
『元気よく』だと思うのです。
勇壮さや厳粛さを求めすぎると萎縮してしまって、
表情や動きが死んでしまうような気がするのです。
もちろんきちっとしないといけないところはたくさんあります。
自由すぎると‘和’の意味が無いし。
どこまでを押さえて、
どこからを解き放つのか、、、
この辺が教える側の裁量、なのでしょう。

さて、それが出来ているセンセなのでしょうか。。。

小学校でやる太鼓と、
小次郎丸の太鼓ではまた多少違う気もします。
小次郎丸にはちょびっと『勇壮』『厳粛』を求めます。
この間の竹原のステージ、
子供たちの方が大きな拍手をいただいてね、、、
(^。^;)




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HN:
たかっち。
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!