2013/11/24 15:19:52
今日は八小太鼓『いにしえの響』本番発表。
これで今年の太鼓のセンセはすべて終了です。
たくさんの子供たちの出会い、
かかわりを持たせていただきました。
小学6年、という世代。
たぶんいろんなことに抗い始めるギリギリの世代。
そんな子供たちにただ太鼓の打ち方を教えるのではなく、
太鼓を打つことで、
‘和’の持つ意味とか、
ここぞという時のもう一歩の頑張りとか、
何かを成し遂げることの喜びとか、
そういったことを経験できると良いなぁ、、、
と思うのです。
いくら口で言ったって、
教科書に乗せたって、
一回の経験には叶うはずはないと思うので。
子供たちのほとんどは、
たぶん、
二度と太鼓を打つことなんて無いのだと思います。
太鼓の打ち方は忘れても、
『テンテレ』が打てなくて悔しくて頑張ったことは覚えていてくれる。
早くなったり遅くなったり、リズムが合わなくて、
気持ちを持ち寄って何度も繰り返して練習したことは覚えていてくれる。
リズムの掛け合いがバッチリ決まった時の快感や嬉しさは覚えていてくれる。
やり遂げて最後にいただいた拍手は覚えていてくれる。
くじけそうになった時、
身近な人が信じれなくなった時、
悪い心に負けそうになった時、
太鼓好きのおっさんが言っていたことを
ちょっとだけ思い出してくれたら、、、と思います。
子供たちと支えてくださった関係者の方々に、、、
感謝。。。
これで今年の太鼓のセンセはすべて終了です。
たくさんの子供たちの出会い、
かかわりを持たせていただきました。
小学6年、という世代。
たぶんいろんなことに抗い始めるギリギリの世代。
そんな子供たちにただ太鼓の打ち方を教えるのではなく、
太鼓を打つことで、
‘和’の持つ意味とか、
ここぞという時のもう一歩の頑張りとか、
何かを成し遂げることの喜びとか、
そういったことを経験できると良いなぁ、、、
と思うのです。
いくら口で言ったって、
教科書に乗せたって、
一回の経験には叶うはずはないと思うので。
子供たちのほとんどは、
たぶん、
二度と太鼓を打つことなんて無いのだと思います。
太鼓の打ち方は忘れても、
『テンテレ』が打てなくて悔しくて頑張ったことは覚えていてくれる。
早くなったり遅くなったり、リズムが合わなくて、
気持ちを持ち寄って何度も繰り返して練習したことは覚えていてくれる。
リズムの掛け合いがバッチリ決まった時の快感や嬉しさは覚えていてくれる。
やり遂げて最後にいただいた拍手は覚えていてくれる。
くじけそうになった時、
身近な人が信じれなくなった時、
悪い心に負けそうになった時、
太鼓好きのおっさんが言っていたことを
ちょっとだけ思い出してくれたら、、、と思います。
子供たちと支えてくださった関係者の方々に、、、
感謝。。。
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