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全国津々浦々23089名の熱烈なだいこんファンの皆様。
お待たせいたしました!
小谷太鼓伝統への軌跡~創設編~vol.9!!
でございます。

小谷太鼓と言うのはチーム名で、
曲名は『一心太鼓』と言います。
曲作りに寄せた創作趣意書には…
『小谷は昔から暮らす人々よりも、新興住宅地に新しく来られた方の割合が多くなった地域で、
これからは新旧一体となり心を一つにまちづくりをしていきたい。
その思いを和太鼓曲に込めて曲名を‘一心太鼓’としたい。』というご提案がありました。
旧から新へ変わっていくのではなく、旧と新とが重なり合っていく、
重なり合って一つの物事を推し進めていく・・・
曲名からそんなイメージを和太鼓で表現してみたい、と思いました。
と書きました。

ただ音符どおりに打つ、、、と言うのも大事なことですが、
それだけでは表現として成り立たないと思います。
ジブンもかつてはそうでした。
吹奏楽をやっていた経験から音符を正確に打つことに集中して、
太鼓を打ってました。

『和』の持つ意味や、
『伝承、伝統』『表現、感動』という事を、
突き詰めていくと、
たどり着くまでの課程によって同じ場所にある結果でも質は異する、
という事に気が付きました。
何度も言いますが、
『ドン♪』は『ドン♪』でもいろんな『ドン♪』があるというのは、
そういう事なのです。
そこにどんな思いを込めるかによって、
いろんな『ドン♪』が生まれるのです。
打ち手がそこにこだわって打てば必ずそれは聞き手に伝わります。
それが表現という事なのでしょう。

今回、新規に太鼓チームを立ち上げるという方々に、
10回の練習でどこまでそれをお伝えできるか、、、
伝わっているのか、、、
まだ未知数ではありますが、
少しずつ曲らしく、
表現らしくなってきたと思います。

昨日は
『恥ずかしそうにやっているものを見せられるのは、
 やっている人以上に見ている人が恥ずかしい。』
初めて人前で披露するに当たりとにかく自信を持って堂々とやってください、
と言う話をしました。
初めて太鼓を打ってからたった10回でそんなに自信って持てますか?
いやいや、
どういう思いで10回を経験したかでその度合いは決まります。
ラスト1回、気持ちを込めて。。。

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1964/07/14
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パーマ屋さん。
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自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!