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月曜日のAM11:40のこと。
その時間、県立リハビリセンターの理髪室で、
月1回の入院患者さんの美容を行っており、
ケータイの着信は切っておりました。

仕事が終わり確認しますれば、
通知不可能な方から3件の着信。
非通知ではなく通知不可能ってなんや?
と思いつつ1件の留守電が有ったので聞いてみました。
『アノー、チョトタイコノコトデオキキシタクテ、デンワシマシタ。
 コチラアメリカカラカカタデンワデ・・・』
という如何にも外国の方が流ちょうに日本語を話しておられる感じのメッセージ。

また電話します、ということだったので、
次はちゃんと出ようと珍しく(?)以来、
携帯電話を携帯しているのですが、
4日経った今も連絡が有りません・・・
う~~ん、、、
奥さまには
『新手の詐欺なんじゃないん?』とか言われつつ、
どんなお話しなのか気になって、気になって。
ん~~、昼も眠れなぁ~~い!

え゛~、だって、もしかしたら、
『旅費は払うのでアメリカまで来てください!』
って話だったらさぁ、、、
んふ。。。

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篁太鼓。

いつもは6年生が6月くらいから始めるのですが、
今(来?)年度から少し早めに、という事で、
今日、
5年生のこの時期から早めにスタート。

まぁ、
いつものように和太鼓についてアレコレと、
構えや打ち方の基礎など、
2時限の授業をまずはさせてもらいました。

早めに始めるのはいいのですが、
こう言ってはなんですが、、、
あまりにも行き当たりばったりの計画な様な気がして…
早めに始める理由は?
発表する子供たちのテンションのピークは?
そういったことをちゃんと考えていらっしゃるのかどうか。

次郎丸や他の和太鼓チームの様に年に何回も演奏が有り、
常にそれに向かって稽古をしているのならともかく、
年にたった1度の大舞台、
学習発表会に向けて練習を重ねる子供たちにとって、
ただ何となく早めにやったほうが良い、、、
というのは大人の身勝手ですわ。
発表会が11月だとして、
もし9月にきっちり仕上がってしまったら、
間違いなくそこから本番に向けて気持ちも技術も下がっていきます。
ピークを持続させるのってかなり難しい。
ピンポイントでどうやって子供たちのピークを本番に合わせてやるか、、、
を考えてやらないと、
せっかくの練習も生きないと思うのです。
発表の日から逆算して、
だからこの日にスタートしましょう、、、
くらいの相談はいただけてもいのでは?と。
しかも・・・今日基礎を少しやったら3月は卒業式の関係で、
次は4月になってから・・・って、、、
今日やったこと全部忘れる!っちゅうねん。

雇われ和太鼓センセなのでやれと言われればやりますが、
もう少し計画性、
というかなぜそうするのか?を明確にしてやったほうが良いのでは?
と思った今日の太鼓のセンセ、、、
でした。

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小谷一心太鼓。

初稽古からちょうど1年が過ぎ、
だいぶサマになってきました。

演目は一心太鼓と、
それとたかっち流?
たかっち派?
たかっち系?
・・・まぁよく解りませんがワタクシが携わったチーム共通の、
囃子太鼓の2曲です。

1年が過ぎ、そろそろ新しい曲が欲しい、、、
という事で新曲を作っています。
ホント言うともっと一心太鼓を打ち込んで、
極めて欲しいのですが、
そういう気持ちも解らなくもないので、、、
(^。^;)

演奏用酒樽の良いのを購入されていたので、
これを使った曲、というのを当初から思い描いていました。
短め5分くらいの曲。
3分の2くらいできましたが、
エンディングの盛り上がりが上手くいきません。
お囃子調なのでそんなに『グゥワァ~!』と盛り上がらんでも良いようなもんですが。

まぁ、
焦ってもしょうがないので、
ここは敢えてじっくりと。。。

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最近、打ち込みと言えば大桶太鼓ばかりやっていて、
締めや長胴を打つことはありませんでした。

そろそろ、、、
五十路を過ぎてヘロヘロしながらおっきい太鼓を打つのもどうかと思い、
昨日はワタクシの太鼓の原点、
座り締太鼓で打ち込み。
三丁掛けを朴バチで。
十六分とテンテレを交互に限界まで。

いやぁ、、、くっそ寒いホールのロビーでの稽古でしたが、
30分もやると汗ダラダラでした。

足を開いてガシっと構える平置き長胴や櫓に比べ、
座って打つ太鼓は踏ん張りがきかないため、
背筋腹筋と肩甲骨のあたりにも意識を集中させ、、、
身体全体のバランスをしっかり作らないと、
早いリズムを力いっぱい打ち込めないと思うのですよ。
その状態で30分やるとそりゃ汗も出る出る。
その後小次郎丸の空と洸夢もやってましたが、
腕だけで打つので1分もつかもたないかでへばってました。

これは平置きや櫓を打つときの上半身の使い方の練習にもなります。
太鼓は下半身で打つもの・・・ですが、
下半身だけに頼っていると上半身の使い方がおろそかになってしまいます。

まぁ、どこか1箇所だけにすごい力が入っていても、
なかなか良い音にはなりません。
結局は全身のバランスをうまく使って、
自然体で力まずに打てた時に、
その太鼓の一番良い音で鳴ってくれるのだと思います。
だから太鼓は奥深くて、面白い。。。
(おお!なんだか太鼓打ちのブログみたいですっ!!)

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我、楽しむ・・・
のが我楽。

5組の組太鼓で打ちます。
組太鼓にするとなんか、
楽しいですよね?ドラムセットみたいで。
・・・でもないっすか?(^。^;)

作曲以来長年の課題、
並付けと桶太鼓の組のソロを作りました。
本当はパート担当で楽しめるようなのを作って欲しいのですが、
とりあえず『な、感じ♪』で。。。

次郎丸の、もう少しここが、的な部分。
楽しそうに打つこと。
自由に打つこと。
もちろん全くのフリーではないのですが、、、
決められた制約の中でどこまで自由にできるのか?
ただ楽譜を追っていたのではダメだと思うのですよ。
リズムの引き出しをいっぱい作って、
思うように引き出せるようにならないと。
間違ったらどうしよう?
とか、そうゆうの気にせずに、
楽しく自由に打てるようになると良いなぁ、と思うのです。

やはり、イメージを具現化するためのスキルアップ、、、
ですね。

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イメージを具現化するための技術、、、

津波のエンディングに笛を入れてみたのです。
こじょさんに
『いつ練習したん?』と言われたのですが、
練習は一切してません。。。(キッパリ!)
したのはイメージトレーニング!!
『こんな感じで~~』なイメージは膨らませていたのです。
その段階では「できそうな気がする~♪」だったのですが、
いざやってみると、、、

いやいや、、、
このアタクシめごときが挑戦してみる事ではありませんでした。
思ってたのの20%くらいしかできません。

ただ、、、
他のメンバーに『こんな感じ~♪』が伝われば、
また誰かが練習してやってくれるのではないかと・・・

って、ジブンじゃないんかぁ~い!
\(‘O´θ☆(x_x)

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今日は芸術祭でした。
あれこれと思う事が有り、
書いてみたいと思います。

まずは自分たちの演奏から。

小次郎丸メンバー、よくがんばりました。
金曜日の稽古ではかなりばらけた感が有ったのですが、
直前の控室での合わせでは
『合わせなくっちゃ!』と言う意識がずいぶん出ていました。
本番演奏も今までの中では一番良かったのでは?
と思えるくらいの演奏。
お次郎丸と言えば、、、
ちょっと気合い入り過ぎたかいな?(笑)
悪くはないのですが。
イースト荒谷氏曰く、、、
『pride♪長い!ショートver作って~。』
とのこと( ̄▽ ̄;)
考えておきます。。。

さて、
芸術祭ですが、
市の文化連盟が主催で行う行事の一つです。
市内で活動している芸能、文芸などの団体の発表の場です。
入場無料です。
が、なかなか入場者は増えません。
無料なので運営も文化連盟、出演者の方で行います。
<アレコレその1>
進行係の舞台袖での無駄話、携帯使用。
次郎丸の前のコーラスグループが演奏している間中ずっと携帯で話している人。
次郎丸の演奏中、音が落ちた時に舞台上まで聞こえてくる話し声。
<アレコレその2>
ビデオを見ているとここでも携帯の着信音。
一般の方なのか、出演者なのかもちろんわかりませんが、
見ている方は出演の済んだ方、これから出演する方が多いのです。
<アレコレその3>
控室は限られているので時間を守って、のはず。
12:30までそこは次郎丸の控室のはず。
なのにその後使う人たちの出入りと荷物置き場。
12:25には
「あと5分じゃけ、そろそろ出てじゃろぉ?」
と断りも無く入って来られる。

まぁ、発表会ならそれでもいいんです。
そんならもっと内々でこっそりやったら良いんじゃないですか?
ただ、、、
会議ではどうやったら入場者が増えるか、って話が出ていますが、
主催者側がこんなんじゃ入場者なんて絶対増えません。

直前稽古でも、舞台袖でも、
『バチを落とすな、無駄話をするな』と子供たちに何度も注意するのです。
人前で演奏するからには舞台人として、
太鼓演奏だけでなくいろんなことを学んで欲しいと思います。

1年後には新しい文化ホールができます。
そこでもこんなイベントごと、やるんでしょうか?

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肝ぢゃないのよ。。。
肘よ、肘。

pride♪で三尺の平胴を竹桴を使って打ちます。
結構思いっきりやっちゃいます。

竹桴って先で打つのではなく、
桴を寝かせて押さえつけるようにすると、
バチバチ鳴って‘らしい’音がします。
でもこの打ち方で目一杯打ち込むと、
肘の、
今までにない場所が痛くなるのです。

打ち方で良くなるものなのか、
もうどうしようもないのか、、、
明日の芸術祭に向けてpride集中特訓中なので、
毎日肘湿布です。

インドメタシン配合の2類指定の湿布、
2個まとめ買いがお・と・く♡

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もうそろそろ、
曲のイメージを汲み取る、
という事をしても良いのではないかと思うのです。

楽譜を配った時にまず何をする?
って、まぁ、まず、リズムを追いますわな。
1・2・3・スド、ドン・2・3・スド、ドン・2・3・・・
♩=100が指示されていて、
次に出てくるリズムを見て、
どういう1・2・3・スド、ドンなのかをイメージして欲しいのです。

もう何年も一緒にやってて、
もう何曲も一緒に作ってきて、
そろそろ汲み取って、、、というのは、
わがままかしらん?

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35周年のDVD、
ようやく修正が終わり、
ラベルやジャケットなどもかっちょ良くなって、
出来上がってきました。

ってもまだ正式ではありませんが・・・
サラッと見た感じでは今んとこ良いのでは?

映像を見ますれば、
やはり良いとこよりも、
もっとこうしたかった、、、
というところの方が気になります。

が、そこは次回に持ち越し、
成長の伸び代・・・という事にしておきましょう。

ありがたいことに、
『販売して欲しい』と言う声をたくさんいただきました。、
どうせなら本番時、
パンフなどに書かなかった一曲一曲の説明など、
お付けさせていただきたいな、と思ったりしています。
来場いただけなかった方にはパンフレットも、
って大掃除の時に谷ちゃんが豪快に捨てっとったがなぁ、、、
(ノд-。)

まぁなんにしても、
本番とは一味違うプレミア仕様にしたと思います。

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HN:
たかっち。
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!