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曲を作る時、、、
という話はもうずいぶんここでグダグダ言ってきた気がします。

どこから、どうやって、何がきっかけで、、、
なんて話ですが、
何もないところに〝ポン!〟と突然できるわけはないのです。
たぶんプロとして作曲されている方も同じだと思います。

打つ側としてはやはり、
ここを理解していないといけないと思うのです。
歌詞の無い、メロディーの無い、ほぼ雑音に近い音だけで、
曲を打ち人に何か伝えよう、
という神業にも近い和太鼓を打とうとするなら、
余計でもここにこだわってないといけない。

リズムだけなら楽譜をコピーして渡せば伝わるのです。
でも、
ホントに伝えていって欲しいのは楽譜に書いていないこと。
いちいち曲作った人が、
新しいメンバーが入るたんびに語りに行くのですか?
んな、アホな!・・・ですよね?
どういう思いで、
何を伝えたくて、
この曲ができているのか?
打ち手全員でこれを共有していないで一つの曲を打つことは、
ましてやそれで何かを伝えようとすることは、
曲を、
曲を作ってくれた方を、
貶している、、、
冒とくしている、、、
小馬鹿にしている、、、
・・・まぁ、そんな気がするのです。

まずはその思いを共有する事から始めよう。

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起承転結。
元々は漢詩の表現方法だという事ですが、
文章や物語をこういう順序で書けばわかり易いよ・・・
的な感じで使われます。

アタクシがブログなどで書いているものが、
こうなっているかどうかはこの際置いといて、、、
ヾ(´ε`;)ゝ
太鼓のステージもこうありたいと思うのです。

30分の演奏、1時間の演奏・・・
もちろん15分とか、
いろんな時間での依頼をいただくのです。

3分くらいの短い曲で一つのイメージを表現した曲も有れば、
次郎丸太鼓の様に1曲そのものが組曲になっていて、
ストーリー性を持ったものも有ります。
イベントの内容や集まっていらっしゃる方の客層や人数、
会場の規模や演奏スペースなど、
いろいろ考えながら、
この曲でお客さんの気持ちを掴んで、
ここらでググッと盛り上がり、
ここでちょっと一息ついてもらって、
最後は一気にたたみかけ、、、
・・・みたいな感じで構成をします。
そのストーリーを作りには、
この曲間は礼を入れずに、とか、
ここでは深々とお辞儀をして、など、
そういう事にも気を遣わないとですね。

・・・え~~と、
『kagamiyama』のストーリー作りの事について書いてみようと思ったのですが、
全然違う方向に向いてってしまったので、
それはまた後々。。。
(ハテ?これは‘結’なのか?)

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先日初めてイーストA氏と‘差し’でお食事。
いろいろ話せて大変充実した時間を過ごさせてもらいました。

ザックリまとめると
『40周年に向けてがんばろ~~!』という事。
え゛?ザックリすぎ?(^_^ゞ

その中で次郎丸にこんな曲を打って(作って)欲しい、
というリクエスト。
その1、、、四日市次郎丸
四日市の成り立ちから人の集いまで・・・
というモノ。
これは35thの打ち上げにも話しました。

もう一つ。
その2、、、桜
桜の咲き始めから最後の一片が散るまでをイメージして・・・
むむむ、、、
なんとなくイメージはできるのですが、
実際に曲にするとなると・・・

まぁ、いろいろな課題が有るのは良いことです。
思考のどこかにひっかけといたら、
いつかまた、
なんかの拍子にフッと浮かんでくることでしょう。

今日は雨。
今年ももう、桜は終わりですね。

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おまるめ、と読むのだそうだ。

土曜日の夜になると、
暗がりの中、
どこからともなく聞こえてくる太鼓の音、
低く呻く、その声。
『ヨォ~~!ドドン、ドドン、ドドドド・・・』
神社の鳥居をくぐると見えてくる薄明り。
大丸目山に巣食うのは・・・

はい、小谷一心太鼓さんの練習場、
小谷地域センターです。

メンバーの子供たちの元気な様子と、
大丸目山に響き渡る太鼓の練習の音。
そんな風景を2種類の樽太鼓を使って表現してみました。

小谷太鼓 第二章 『大丸目山樽囃子』
できました!!

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作曲中の小谷一心太鼓、樽囃子、、、
出来た所をパソコンに入れていって、
終わったら丸めてポイ!してたのですが、
気がついたら・・・
すでに作ってあったエンディングがな~~いw( ̄Д ̄;)w
ゴミ箱あさったら有りました、有りました。
ふぃ~、、、
良かった(*^.^*)

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小谷一心太鼓。

初稽古からちょうど1年が過ぎ、
だいぶサマになってきました。

演目は一心太鼓と、
それとたかっち流?
たかっち派?
たかっち系?
・・・まぁよく解りませんがワタクシが携わったチーム共通の、
囃子太鼓の2曲です。

1年が過ぎ、そろそろ新しい曲が欲しい、、、
という事で新曲を作っています。
ホント言うともっと一心太鼓を打ち込んで、
極めて欲しいのですが、
そういう気持ちも解らなくもないので、、、
(^。^;)

演奏用酒樽の良いのを購入されていたので、
これを使った曲、というのを当初から思い描いていました。
短め5分くらいの曲。
3分の2くらいできましたが、
エンディングの盛り上がりが上手くいきません。
お囃子調なのでそんなに『グゥワァ~!』と盛り上がらんでも良いようなもんですが。

まぁ、
焦ってもしょうがないので、
ここは敢えてじっくりと。。。

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もうそろそろ、
曲のイメージを汲み取る、
という事をしても良いのではないかと思うのです。

楽譜を配った時にまず何をする?
って、まぁ、まず、リズムを追いますわな。
1・2・3・スド、ドン・2・3・スド、ドン・2・3・・・
♩=100が指示されていて、
次に出てくるリズムを見て、
どういう1・2・3・スド、ドンなのかをイメージして欲しいのです。

もう何年も一緒にやってて、
もう何曲も一緒に作ってきて、
そろそろ汲み取って、、、というのは、
わがままかしらん?

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きたきた!
閃いた!

( ̄ー+ ̄)☆

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曲は作り始めるのですか?
とよく聞かれます。

タイトルからだったり、
太鼓の構成からだったり、
どうしても使いたいリズムが有ったり、
イメージを具現化したり・・・

そこら辺にあった使い終って破いたカレンダーの裏に、
バババっと殴り書きした、
思いつきのリズムだったり…

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一心太鼓さんから依頼されている曲作り、
イメージを少し楽譜にしてみました。

先日の35th打ち上げの時、
Tかのマネジャー(←誰や?笑)が
『イメージを曲にする、というのが全然解りません。』
と言ってました。
どこが出発点なんですか?とも。

もうね、
これは感覚的な部分がほとんどなのでなかなか説明しづらいのですが・・・
やってみるしかないのです。
明るくにぎやかなイメージで作り始めて、
できあがったものがもしかしたら幽玄で荘厳なものかもしれない、、、
でもそれは失敗ではないのです。
そうなってしまったらタイトルを変えて調整しましょうヾ(´ε`;)ゝ
『華』→『厳』・・・みたいな。。。

良ぃ~~んです!それで。
そういうもんだ、と思ってないと曲なんか作れませんわ。

ん?
テーマから随分はずれてしまいました。

1ヶ月前には、もうしばらく曲なんか作れない!
と思っていたのですが、
やり始めるととても楽しくて、
ジブンにも読めない次の展開にワクワクドキドキ、、、
早く進みたくてムズムズしてきました。。。


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HN:
たかっち。
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!