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次郎丸では主に2種類のハッピと、
2種類の半纏をステージ衣装として使っています。

イベント内容やお客様事情に合わせて使い分けています。
遠くから来られた方が多い場合には背中に「次郎丸」と文字が入ったタイプ、
とか、
いつも出演させてもらっているところは前回と違うの、
とか、、、

法被2種はずいぶん前からあるもので、
数もサイズももう増やせないので、
新しく作った半纏2種でいろいろ対応できるように、
と思って作ったのですが、、、
まぁ何事もやってみないと解らない、
という事なのですが、
今週末2日続きのステージではどっちも背中に次郎丸を出したい!
のですがうちの空っちがメンバーで入ったため、
文字入り半纏のサイズ問題で上手くいかないのですよ。
子供サイズ作っとけばよかった、
文字入れとけばよかった、、、
と思っても後の祭り。

新調するにしてもお金と時間のかかることなので、
急にというわけにも行かず。

まぁ、見せるのは衣装がメインではないのでね。

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おおっと、いきなりデカいタイトル(笑)

昨日、
某冊子で『和太鼓を使えば和太鼓か?』という記事を読みました。
「和太鼓ってなんですか?」
という質問や、
筆者さんの作られた曲を使いたいという海外のチームから
「本物の和太鼓をやりたいのです」
という話が来るのだそうだ。

もちろん和太鼓を使っていれば和太鼓だ、
とは思いません。
和のリズム、洋のリズムというのもおぼろげながらあると思いますが、
では
和のリズムを使っていれば和太鼓なのか?
とも思いません。

そもそも、
和太鼓をやりたい、という意味がイマイチ解りません(汗)

『和太鼓とはなんですか?』
と聞かれれば
『ソウル(魂)だ』と答えます。
なぜ日本に『和』という文字を当てるのか?
ジブンなりに紐解きそれが日本人のソウルなのだ、
と思っています。

土着のお祭りや祭事ごとの伴奏であった和太鼓を、
ステージ上で演奏する道具として使う以上、
ただの伴奏楽器で終わっていいはずがないと思うのです。
時には洋のリズムを取り入れたり、
洋楽器とのコラボレーションも有り、だと思います。

ここ2~3日、
Youtubeのとあるチャンネルにはまってまして、
その方達のつく音楽に釘付けです。
こんなんもありなのか!と、
なんとか自分の作る和太鼓曲の中にも取り入れられないか、
食いついて見ています。

和太鼓をやりたい!と思ったことは、
たぶん一度も有りません。
ジブンを表現し誰かに思いを伝えるために、
和太鼓という‘道具’、
楽器を選んだのだと思っています。
でもただの道具だからと言って和太鼓を無下に扱っているつもりはありません。
人一倍理解するための努力はしているつもりです。

でも、
和太鼓をやりたい、という感覚は無く、
ジブンを表現する手段がたまたま、
『和』というソウルを持った『太鼓』だった、
というだけなんですね。。。

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デモDVDのデモをやってみました。

う~ん、、、
まだ音が全然揃ってないので、
何とも言えませんが・・・

樽の響きがイメージとちゃうのなぁ…
って、まぁ、小谷にある樽と、
うちの樽ではまるっきり違うんで、
違って当たり前っちゃ当たり前なんですがね。

もっとカツカツにぎやかになるような気がするんですが、
意外と音が前に出てこないのですわ。
長胴群頑張りすぎ!なところもあるのですが。
しかも小樽無ぇしっ!!

うまくいくかなぁ、、、
不安だなぁ、、、

ま、保険も一応、考えてはあるんですが・・・

全っ然関係ないけど、
‘樽’と‘噂’って似てますねぇ。。。

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▼つづきはこちら

小谷太鼓第二章、大丸目山樽囃子のデモ演奏DVDを作ってくれまいか?
と、小谷太鼓の面々に言われまして、
次郎丸メンバーでやってみることに。。。

先週譜面を配りまして、
今日、すこし合わせてみて、
金曜日に録画予定です。

こういうのもなかなかいい勉強になります。
きっちり覚えて打つわけではないので、
多少あやふやなところもありますが、
譜面から曲の感じをつかんでイメージする、
という訓練になります。

ただ、、、
今回の曲は今までやったこと無い要素が盛りだくさん。
もちろん次郎丸には無いタイプの演目です。
たぶん・・・とっても楽しい曲。
メンバーから
『うちにもこんなん欲しい!』とか、
『次郎丸でも打たしてもらおうやぁ!』という声が聞こえてきそう。
なかなか・・・
簡単に・・・
そういうわけにも・・・
いかないのであるんすよ。。。

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昨日はイレギュラーの木曜稽古。
こう言う日はなかなかメンバーの揃いが悪かったり、
遅かったりなので、
それまで日頃打つことが少ない長胴、
1.7寸を打ち込んでみよう、、、と。

そしたらあんた、
ほんまになかなかメンバー揃わんもんで、
45分もやってました。
いやぁ、、、
汗ダクダクですわ~。
人差し指の付け根んとこ水膨れみたくなるし、
着替えとかも持っててなくてTシャツつべたくなるし・・・
んもぉ、、、
し・あ・わ・せ。。。
ぷぷぷ。

止めようと思えばいつでも簡単にやめてしまえることを、
歯を食いしばって続けてみる。
それは明らかにひとの為ではないのです。
自分と向き合う、
というのはつまり、
そういう事ではないかな?
と思ったりするわけです。

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世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ


やっと手に入れました。
翻訳の原文と読み比べてみても、
面白い。

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いくつになっても、
こう言われたら、
そりゃぁもう、あなた、、、

サムエル西条保育園の卒園お別れ会にて、
太鼓演奏させていただきました。
なゆた&よっすぃ~の寸劇効果(ジバニャン効果?)もバッチリで、
とても楽しく演奏させていただきました。

で、
ぞう&きりんのみんなからお手紙。
 
んもう、、、
昨日に引き続きウルウルの、
おおたせんせん・・・?、です。

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3.11
生かされているのだ、、、と人は言います。
そこには見えない大きな力が働いていて、
人が生きているにはそれなりの理由があるのだと、
人は言います。
あの日、
たくさんの小さな命が亡くなりました。
大きな力は何故その命達を生かさなかったのか?
そこに、、、
生かされなかった理由があるのか?
考えて答えの出る事ではないのですが、
堂々巡りでまた、
思考の停止するこの日がやってきました。
祈り、というタイトルの演目が有ります。
私なりに、
その失われた小さな命たちに思いを馳せた曲です。
35thでは違うシーンで使いましたが、
次郎丸メンバーのみんな、
とてもうまく演奏してくれています。
ありがとう。。。

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3月ですね。
ブログデザインを春っぽくしてみました。

さて、
昨日は小谷太鼓さんの月1回指導の日でした。
参加メンバーがやや少なく、
太鼓が空いていたので私もなるべく打って、
音を聞いてもらいながらやってみました。

音の違いや構えの違いに気が付いてくれたか、
どうだか・・・(^_^;)

太鼓の打ち方や曲打ちの他にも少し、、、
メンタル的なことについても話をしました。
というのも、
先月からあまり進歩がみられなかったから。
構えや声などはその気があれば1ヶ月も有ればかなり修正できるはず。
初めて一年、というと‘慣れ’や‘ダレ’が出てくるころだとは思います。
自分達はそこそこ打ててる、
なんとなくできてる・・・的なね。

まずは基礎打ちについて。
『テーマを持って稽古に臨み、気付きを持って稽古を終わる』
毎回、今日はこれを試してみようとか、ここに気をつけようという、
テーマを持って稽古に入って欲しい。
今日はここが上手くできなかったな、どうすれば上手くいくかな?
と言う気付きを持って終わって欲しい。
というかテーマを持って入れば必ず気づきの1つや2つはあるはず。

そして、
チームとしてどこを目指すのか。
今のまま、そこそこの状態で良いのか、
もう一段高みを目指すのか。
まぁ、これは私がどうこう言う問題ではありません。
そこそこ、で良いのなら別にそれでも良いのです。
私は痛くもかゆくもありません。
が、もう一段上を目指すのならチームとしてそういう思いを共有して、
まず一人ひとりが自分と向き合ってほしい、、、
人任せにせずまずは自分です。
チームの目標の中で自分はどうあって何をするべきなのか。
その一つとして例えば、
構えを作るためにスクワットをやっているよ、という話。
その他の筋トレも含めて毎日45分は時間を取るよ、と。
稽古以外にそういう時間を作る、という思い、決意を持つ、
ということが向き合うという事なのではないかと思うのです。
頭の中で考えてるだけでは向き合ってるとは言い難い。
行動に移してなんぼ、です。
バチで素振りをする、
構えを5分間やってみる、
口唱歌で楽譜を読んでみる、、、
なんでも良いので毎日やる、という決意。
そういう思いをメンバー全員が持てた時、
チームとして一段上に上がれるような気がします。
というような話をしました。

そして話しはしませんでしたがもう一つ感じたのが、
リーダーの存在。
太鼓は上手くなくったって良いんです。
・ビジョン、未来像を示せる。
・少しで良いのでチームの為に何か身を切ることができる。
・人一倍自分と向き合い、思いを語れる。
この3つができれば信頼も集まるし、
リーダーにも成り得ると思います。
そういう存在がただの太鼓が好きなだけの人の集まりなのか、
太鼓を通して成長していこうという人の集まりなのか、
チームを方向づけて行くと思います。

何度も言いますが、、、
私はどっちだってかまわないのです。
どっちにしても『曲が欲しい』と言われれば作りますし、
指導の仕方もどちらかに合せれば良いだけの事なので。
1年間太鼓をやってきて、始めた頃とどう変わったのか、
これからどっちに向いて行くのか、
自分達で決めて欲しいなぁ、、、と思います。

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最近、打ち込みと言えば大桶太鼓ばかりやっていて、
締めや長胴を打つことはありませんでした。

そろそろ、、、
五十路を過ぎてヘロヘロしながらおっきい太鼓を打つのもどうかと思い、
昨日はワタクシの太鼓の原点、
座り締太鼓で打ち込み。
三丁掛けを朴バチで。
十六分とテンテレを交互に限界まで。

いやぁ、、、くっそ寒いホールのロビーでの稽古でしたが、
30分もやると汗ダラダラでした。

足を開いてガシっと構える平置き長胴や櫓に比べ、
座って打つ太鼓は踏ん張りがきかないため、
背筋腹筋と肩甲骨のあたりにも意識を集中させ、、、
身体全体のバランスをしっかり作らないと、
早いリズムを力いっぱい打ち込めないと思うのですよ。
その状態で30分やるとそりゃ汗も出る出る。
その後小次郎丸の空と洸夢もやってましたが、
腕だけで打つので1分もつかもたないかでへばってました。

これは平置きや櫓を打つときの上半身の使い方の練習にもなります。
太鼓は下半身で打つもの・・・ですが、
下半身だけに頼っていると上半身の使い方がおろそかになってしまいます。

まぁ、どこか1箇所だけにすごい力が入っていても、
なかなか良い音にはなりません。
結局は全身のバランスをうまく使って、
自然体で力まずに打てた時に、
その太鼓の一番良い音で鳴ってくれるのだと思います。
だから太鼓は奥深くて、面白い。。。
(おお!なんだか太鼓打ちのブログみたいですっ!!)

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HN:
たかっち。
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!