2015/03/01 14:30:11
3月ですね。
ブログデザインを春っぽくしてみました。
さて、
昨日は小谷太鼓さんの月1回指導の日でした。
参加メンバーがやや少なく、
太鼓が空いていたので私もなるべく打って、
音を聞いてもらいながらやってみました。
音の違いや構えの違いに気が付いてくれたか、
どうだか・・・(^_^;)
太鼓の打ち方や曲打ちの他にも少し、、、
メンタル的なことについても話をしました。
というのも、
先月からあまり進歩がみられなかったから。
構えや声などはその気があれば1ヶ月も有ればかなり修正できるはず。
初めて一年、というと‘慣れ’や‘ダレ’が出てくるころだとは思います。
自分達はそこそこ打ててる、
なんとなくできてる・・・的なね。
まずは基礎打ちについて。
『テーマを持って稽古に臨み、気付きを持って稽古を終わる』
毎回、今日はこれを試してみようとか、ここに気をつけようという、
テーマを持って稽古に入って欲しい。
今日はここが上手くできなかったな、どうすれば上手くいくかな?
と言う気付きを持って終わって欲しい。
というかテーマを持って入れば必ず気づきの1つや2つはあるはず。
そして、
チームとしてどこを目指すのか。
今のまま、そこそこの状態で良いのか、
もう一段高みを目指すのか。
まぁ、これは私がどうこう言う問題ではありません。
そこそこ、で良いのなら別にそれでも良いのです。
私は痛くもかゆくもありません。
が、もう一段上を目指すのならチームとしてそういう思いを共有して、
まず一人ひとりが自分と向き合ってほしい、、、
人任せにせずまずは自分です。
チームの目標の中で自分はどうあって何をするべきなのか。
その一つとして例えば、
構えを作るためにスクワットをやっているよ、という話。
その他の筋トレも含めて毎日45分は時間を取るよ、と。
稽古以外にそういう時間を作る、という思い、決意を持つ、
ということが向き合うという事なのではないかと思うのです。
頭の中で考えてるだけでは向き合ってるとは言い難い。
行動に移してなんぼ、です。
バチで素振りをする、
構えを5分間やってみる、
口唱歌で楽譜を読んでみる、、、
なんでも良いので毎日やる、という決意。
そういう思いをメンバー全員が持てた時、
チームとして一段上に上がれるような気がします。
というような話をしました。
そして話しはしませんでしたがもう一つ感じたのが、
リーダーの存在。
太鼓は上手くなくったって良いんです。
・ビジョン、未来像を示せる。
・少しで良いのでチームの為に何か身を切ることができる。
・人一倍自分と向き合い、思いを語れる。
この3つができれば信頼も集まるし、
リーダーにも成り得ると思います。
そういう存在がただの太鼓が好きなだけの人の集まりなのか、
太鼓を通して成長していこうという人の集まりなのか、
チームを方向づけて行くと思います。
何度も言いますが、、、
私はどっちだってかまわないのです。
どっちにしても『曲が欲しい』と言われれば作りますし、
指導の仕方もどちらかに合せれば良いだけの事なので。
1年間太鼓をやってきて、始めた頃とどう変わったのか、
これからどっちに向いて行くのか、
自分達で決めて欲しいなぁ、、、と思います。
ブログデザインを春っぽくしてみました。
さて、
昨日は小谷太鼓さんの月1回指導の日でした。
参加メンバーがやや少なく、
太鼓が空いていたので私もなるべく打って、
音を聞いてもらいながらやってみました。
音の違いや構えの違いに気が付いてくれたか、
どうだか・・・(^_^;)
太鼓の打ち方や曲打ちの他にも少し、、、
メンタル的なことについても話をしました。
というのも、
先月からあまり進歩がみられなかったから。
構えや声などはその気があれば1ヶ月も有ればかなり修正できるはず。
初めて一年、というと‘慣れ’や‘ダレ’が出てくるころだとは思います。
自分達はそこそこ打ててる、
なんとなくできてる・・・的なね。
まずは基礎打ちについて。
『テーマを持って稽古に臨み、気付きを持って稽古を終わる』
毎回、今日はこれを試してみようとか、ここに気をつけようという、
テーマを持って稽古に入って欲しい。
今日はここが上手くできなかったな、どうすれば上手くいくかな?
と言う気付きを持って終わって欲しい。
というかテーマを持って入れば必ず気づきの1つや2つはあるはず。
そして、
チームとしてどこを目指すのか。
今のまま、そこそこの状態で良いのか、
もう一段高みを目指すのか。
まぁ、これは私がどうこう言う問題ではありません。
そこそこ、で良いのなら別にそれでも良いのです。
私は痛くもかゆくもありません。
が、もう一段上を目指すのならチームとしてそういう思いを共有して、
まず一人ひとりが自分と向き合ってほしい、、、
人任せにせずまずは自分です。
チームの目標の中で自分はどうあって何をするべきなのか。
その一つとして例えば、
構えを作るためにスクワットをやっているよ、という話。
その他の筋トレも含めて毎日45分は時間を取るよ、と。
稽古以外にそういう時間を作る、という思い、決意を持つ、
ということが向き合うという事なのではないかと思うのです。
頭の中で考えてるだけでは向き合ってるとは言い難い。
行動に移してなんぼ、です。
バチで素振りをする、
構えを5分間やってみる、
口唱歌で楽譜を読んでみる、、、
なんでも良いので毎日やる、という決意。
そういう思いをメンバー全員が持てた時、
チームとして一段上に上がれるような気がします。
というような話をしました。
そして話しはしませんでしたがもう一つ感じたのが、
リーダーの存在。
太鼓は上手くなくったって良いんです。
・ビジョン、未来像を示せる。
・少しで良いのでチームの為に何か身を切ることができる。
・人一倍自分と向き合い、思いを語れる。
この3つができれば信頼も集まるし、
リーダーにも成り得ると思います。
そういう存在がただの太鼓が好きなだけの人の集まりなのか、
太鼓を通して成長していこうという人の集まりなのか、
チームを方向づけて行くと思います。
何度も言いますが、、、
私はどっちだってかまわないのです。
どっちにしても『曲が欲しい』と言われれば作りますし、
指導の仕方もどちらかに合せれば良いだけの事なので。
1年間太鼓をやってきて、始めた頃とどう変わったのか、
これからどっちに向いて行くのか、
自分達で決めて欲しいなぁ、、、と思います。
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