今日は尾崎豊の命日なんだそうですね。
20年前、、、
21回忌ですか・・・早いですね。

わたくし、47歳・・・おじさんですが、
こんなおじさんが尾崎なんて、、、って思いますぅ？

亡くなったのが26歳、
生きていれば46歳。
なんと同世代。

（ふと思いつきですが…）
でも、わたくし・・・
必死に走り込んでドMスクワットしないとお腹出っ張るまんまおじさんですが、
尾崎豊はあの時のまま、、、
ってなんかズルくなぁい？
もしかして生きてたらお腹出た尾崎豊なんているのかしらん？

・・・どうでもいいっすねm(_ _)m

美容師を初めた頃・・・
有線から流れてたのですよ。
〝15の夜〟〝十七歳の地図〟〝卒業〟
はっきり言って嫌いでした。
『そんな夢のようなことばかり言っても社会に出たら・・・』
とか、
『甘いんだよ！！』
な感じで。
ラジオ関係の仕事から美容師に転職し、
仕事とはなんだ？
生活とはなんだ？
と思っていた時期。
いつも『これで良いのか？』と自問していた時期でした。

当時尾崎を支持していたのはもう一つ下の世代。
社会に出る不安や社会そのものに対する反発、
そういうものを代弁してくれているようなところに共感していたのでしょうかね。
その辺はよく解りません。

『これで良いんだな。』
と自分自身に思えたとき
『ああ、そうなんだ』と尾崎豊の歌を聴けるようになったんです。
ってか、なんだかんだ言っても聞いてたんですよ、それまで。

今日、尾崎豊の本を買いました。
『NOTES』

[2回]