2013/12/22 20:12:00
という事で、
けんみん文化祭’13 和太鼓フェスティバル
終了しました。
結果は、、、優秀賞。(最優秀は文教太鼓さん)
まぁ、箸にも棒にもかからんよりは良かった、良かった。
実際の演奏はと言うと、
まぁ、アタクシが一番トチったのでありますが、
いつもの稽古では絶対に落とさん所を落としてしまって、、、
他のメンバーもいつもの力があまり発揮できずちょっと残念。
審査基準は
・打法技術(桴さばき、音のキレ、リズムの安定感)
・身体動作(足腰の安定感、曲と振付が合っているか?)
・アンサンブル(楽曲の構成、バランス、完成度)
・感銘度(高揚感、出演者の雰囲気、観客の反応)
です。
今回はけんみん用に作曲し振り付けし、
稽古してきた曲。
それを優秀賞として評価いただけたことは、
曲を作った者として、
またチームとして大変うれしいことだと思うのでした。
それはそれで良いことなのです。
が、半面、、、
もう少し詰めてやっておけば、
もう少し打ち込めていれば、
もう少し普段通りのことができていれば、、、
もしかしてB太鼓の壁を超えられたのでは、
と思ったりするのです。
箸にも棒にも引っかからなければそうは思わないのです。
引っかかってしまったから思ってしまうのです。
う~ん、、、複雑。
ま、それもこれも実力のうち。
個人としても、
チームとしても、
これが今の次郎丸なのでしょう。
悔しさは人を突き動かす最大のモチベーションだ!
と、たっかちセンセはいつも話します。
ここから学ぶことは多い!
更なる高みを目指して。
PR