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もう何度も書いてますね、、、

『打ち込む』

一打入魂とか、
全打入魂とか、
太鼓やってる人はよく言ったりしますが、
一打一打に魂を込める、
ってことですよね?
それってどういうこと?

音楽とかやってると、
『一度発した音は取り返しがつかない。
 すぐに消えてしまうのだからその一音を大事にしなさい。』
なんて師匠に言われます。
アタクシも過去、トロンボーン習ってた時聞いたことあります。
まぁ、そういうことですよね。

それって・・・できます?

次郎丸って何打あるんかなぁ?
30分のステージで何打打つんじゃろ?
もちろん、ここぞという時の一打はそりゃもう、
命かけますよ。
でも全打って・・・?

いや、先日の稽古で時間あったもんだから、
四分で30分打ち込んでみたのです。
最後5分くらいはもう、
ただの意地ですわ。
やめれるのにやめない、
チカラ抜けるのに全力で、、、

っていうことなら、、、できますよ?(笑)

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本、TV、舞台、DVD、講演会・・・
自分の意志でそれを見聞きする時には必ず、
そこには欲求があると思うのです。
わざわざ時間を取ってする行為なのですから。

『感動したいのだ!』という欲求。

では舞台に上がり人に何かを見せる私たちには、
素人はシロウトなりの、
それに応える義務と責任があると思うのです。

『心、揺さぶっちゃろうじゃないの!』という意識。

それにはジブン自身はどういう時に心揺さぶられ、
感動し、涙を流すのか?
・・・をきちんと把握して、
舞台上でそれを再現しないといけないと思うのです。
例えば30分という時間をいただいたなら、
その30分の中で感動を呼ぶようなストーリーを構成する。
たった1曲の中にもそういうストーリーをイメージしながら演奏する。
感動①と②を如何に織り交ぜて行くのか?
ハッとさせるところ、
グッとせまるところ(トシちゃんか!)。
フッとブレイクして意表を突き、
こう来るだろうなというところで、ググッと盛り上げる・・・
ベタな展開!!(笑)


・・・けど、
リズムだけで表現するには強弱やテンポがとても重要だ、
と思いますが『上手で綺麗な』だけの演奏でも、
なかなか心、揺さぶれない。
色々な『ザマ』を織り交ぜて表現する。
ベタで良いのだと思うのです。
小技は必要ない。
わかり易く、ベタベタな展開で、
後を引く・・・
次もまた見てみたい!
と思ってもらえるようなステージを心掛けたいものです。
・・・と『下町…』を見ながら思ったのでした。

チャンチャン♪
(長々とお付き合いいただきありがとうございました。。。)

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メジャーリーグ・・・
ロッキー・・・
天使にラブソングを・・・

ダメダメな個人やチームが、
いろんな苦難を乗り越えながら成長していき、
最後には栄光をつかんだりする、
いわゆるサクセスストーリー的なモノ。

結末はもう最初から解ってるのよ。
でも、その通りの結末で感動してしまうのよ。
『下町ロケット』もそんなんです。

「どうせ最後には佃のバルブシステムでロケット飛ぶんでしょ?」
って解っていても
「よしよし、そうそう、ええぞええぞ!」
と思って見てしまうのです。
・・・これが感動②、なのですね。

サスペンス、ミステリー、ホラー、ヒューマン、アクション、
SF、ファンタジー・・・
これらも感動するのです。
でもどっちかって~と、感動①なのですね。
うん。

エイドリア~~~~ンッッ!!

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本を読む・・・
TVを見る・・・
舞台で生のパフォ-マンスを見る・・・
DVDやyoutubeなどの動画を見る・・・
人との会話や講演会などで話を聞く・・・

普段の生活の中に於いていろんなシーンで、
感動する事の如何に多いことか。。。

思うに、
『っかぁ~、そうくるかぁ~~!』
っていう感動と、
『うんうん、そうだよねぇ~~!』
という感動とあると思うのです。
意表を突いた展開による感動と、
そうなることを待ち望んでいた感動、
・・・とでも言いましょうか?

で、感動①(?)は最初に波が来て徐々に退いて行くような感じ、
感動②はモリモリっと押し寄せてくる感じなのではないかと思うんですが、
‘泣ける’のは明らかに②だと思うのですよ。
その物語に入る時からストーリーの結末は解っていて、
展開もある程度見えていて、
それでも最後、号泣的に感動してしまう・・・
ってあるじゃないですか?
え?ないですか?
『やっぱりね、そうだと思った。』的に冷めた感じですか?
ふぅ~~~ん、、、

何の話かって?
いやぁ、下町ロケット、よかったなぁって。。。

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今日は高屋西の‘組曲 白鳥’のセンセでした。

明日が校内発表という事で最終チェック。
太鼓チーム以外はあまり関われませんでしたが、
何故日本人が‘和’なのか・・・
最初と最後にお話しできて良かったです。

今年の太鼓のセンセも今日で終わり。
あまり良い先生ではなかったかもしれませんが、
太鼓の楽しさとか難しさとか、
仲間と力を合わせて何かをやり遂げる大切さとか、
もうだめかもしれない・・・と思った時、
もう一歩頑張れる勇気や力とか、、、
伝わってると良いのですが。
『そういえば小学校の時、太鼓好きのオッチャンが
 なんか言ってたよなぁ、、、』
くらいの感じでいつか、
思い出してくれたら嬉しいのです。

まぁなんにせよホッと一息。 
・・・つく暇はあまりありません。
12月に入ったら来年の発表に向けて八小の5年生に、
また太鼓のお話をさせていただかなくてはなりません。
準備、準備。。。

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明日から崩れるそうな・・・
う~~む、なんだかなぁ。
あきつフェスは必ず一日は雨が降るというジンクス、
ズバリ!的中やでぇ~~!!

・・・しかしまぁ、降らんでええ時によう降りまんなぁ。

土曜日は三景園の回廊で演奏します。
屋根はありません。
テントも張れません。
雨だとどうにもなりません (-_-;
雨の場合は森林公園の公園センターレストランに変更の可能性もあります。
雨でもそこでやります!

次郎丸ファンのあなた!(←こればっかしやん)
当日、雨でもあきらめないで来てください!!

写真…2014年、春の花まつりでの演奏。
こんなところで打つのです。。。
池ポチャしないことを祈る。


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年間30~35回の演奏依頼が有ります。

酒まつりの様にほぼ全員が出るモノも有れば、
7~8名しか出られないステージも。
まぁ、平日の昼間・・・とかだとしょうがないのですが。
ってか、平日の昼間に7~8名も揃う方がすごいと思うのです(^。^;)

今週末は土曜日が三景園、
日曜日は安芸津フェスティバルと、
比較的大きなステージが控えておりますが、
土曜は10名、日曜は12名と少なめです。

『10人って多いじゃん?』と言われそうですが、
次郎丸の演目は比較的大人数でやるのが多いので、、、

でも、まぁ、10名でできる40分×2回の演目メンバー構成も、
考え甲斐が有ります。
聞いてくださる方の反応や笑顔を思い浮かべつつやる作業は
とても楽しいのです。

12月は今のところ演奏依頼が入っていません。
この週末が今年最後になるのかな?
まぁ、張り切って頑張って、やりましょう!!

12月にイベントを企画の皆様!
次郎丸太鼓、空いてますよ!!(笑)

PS,,,
拍手コメントをくれたA音ちゃん。
あと少しになりましたが悔いの残らないよう、
しっかりがんばってやり切りましょう!!

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『いにしえの響』
和太鼓メインの組曲です。

第1章 ONDO…八本松に伝わる盆踊りを元に作りました。
にぎやかなお祭りの雰囲気と、八本松音頭の素敵な歌詞を伝えています。
第2章 Sobagajo…学校裏手にそびえる曾場ヶ城山の自然と歴史を表現。
かつて大内氏が西条盆地を統治するために城を立てた山。
次郎丸の演目『曾場ヶ城』のもとになった曲です。
第3章 D51…山陽本線一の難所、瀬野八越え。
後押し機関車を連結して登って行くD51の様子を、フットドラムを交えて力強く表現。
これに校歌をモチーフにしたprologueを入れて四部構成。
自分で言うのもなんですが、なかなかの大作なのです。
 
今年は3クラスしかないのでprologueをやりませんが、
ONDOの前にちょっとしたおまけが有ります。
今日見させてもらったらだいぶ上手くハッチャケてました!
うんうん、良い良い♪

15日の発表に向けてラストスパート❗

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4月から始めた練習も、無事終了しました。

最初はどうなることやらと思っていましたが、
なかなかどうしてたいしたもんです!
何とか仕上がることが出来ました。

今日は体育館の都合で一時間は外で練習☀
一緒に頑張って来た仲間と、
過程と努力を信じて、
本番はしっかりね


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今日は小谷SAのアンデルセン青空コンサートでした。

がワタクシ、お休みをいただきました。
メンバーもたくさんいたし、
そろそろこういう機会を作っていかんとな、
とも思いますし。

リーダー、キャプテン・・・
両氏が引っ張っていてくれていた頃は、
ワタシ、なんもせずただ現場行って太鼓打っていれば良かったのです。
それがある日突然両氏がいないステージが有り、
『どうすりゃえん?』ってことがありました。
そういう不安やドタバタは演奏に出ます。
MCのコメント考えながら打っとって、
大事なところ落としたことも有ります。

なのでいろんなことを少しずつ、
引継ぎしていかんとな、、、と。

でも、、、
やっぱし気になりますね。
時計見ては
『準備は上手くいったか?』とか、
『お、そろそろ始まったか?』とか、、、
ま、要らん心配ですが。

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HN:
たかっち。
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!