虎音鑼･･･フー・イン・ルオ（フー・イン・ロー）と読むんだそうです。
中国の京劇で使う３０～３６ｃｍ位の小ぶりな銅鑼です。
呼んで字のごとく、、、
虎の声のような音、
普通の大きな銅鑼よりは『ガシャンガシャン』といった感じの音がします。

某かぶ○屋さんが笛と桶で練りこまれる時に使っているのは、
多分コレだと思うのですが、
にぎやかで、華やかで、良い音がします。
普通の大きな銅鑼は値が張ってなかなか手が出せませんが、
これなら何とかなりそうだし、
アクセントにもってこいだと思うのです。

そして、、、
さっちゃんとやのちゃんが作曲中の曲。
笛のハーモニーのバックに大桶胴が静かぁに鳴ってる感じが欲しいのだそうですが、
今使っているフェルトのマレッタはティンパニー用。
なるたけボワボワしたのが良いのですが、、、
バスドラム用で『コレ!』というのがあるんですが、
バスドラムはだいたい片手で打つので1本売りなんですわ。
しかもちょっとお高い･･･
2本買おうと思ったらこちらも万円仕事。

オプション品でもなかなか気軽に買えません。。。

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