2011/12/25 17:07:50
先日購入した太鼓の本を読んでいます。
太鼓の歴史や木、革のこと、
構造や製造のことなど事細かく書いてあります。
今までなんとなぁくうろ覚えでいたことや、
多分こうなんだろうなぁ、と思っていたことがはっきりしてきました。
思い違いをしていたことも。
どこかの太鼓屋さんのHPに‘かん’のことを‘環’と書いてあり、
そうだと思っていたのですが正確には‘釻’(←金へんに丸と言う字。携帯では見れないかも)の字を書くのだそうです。
この字、鉄の輪っかのことを指す‘鐶’の略字だそうで、
また、良い本に出会えました。。。
太鼓の歴史や木、革のこと、
構造や製造のことなど事細かく書いてあります。
今までなんとなぁくうろ覚えでいたことや、
多分こうなんだろうなぁ、と思っていたことがはっきりしてきました。
思い違いをしていたことも。
どこかの太鼓屋さんのHPに‘かん’のことを‘環’と書いてあり、
そうだと思っていたのですが正確には‘釻’(←金へんに丸と言う字。携帯では見れないかも)の字を書くのだそうです。
この字、鉄の輪っかのことを指す‘鐶’の略字だそうで、
茶道で使う端の切れた鉄製の輪で、
茶釜の上げ下ろしの時に釜の鐶付(かんつき)の穴に通して使う道具のこともこう(かんor釜かん)呼ぶそうです。
茶釜の上げ下ろしの時に釜の鐶付(かんつき)の穴に通して使う道具のこともこう(かんor釜かん)呼ぶそうです。
箪笥の引手や、弓道の弓の両端の弦をける部分につける輪っかなどもこの字を当てて‘かん’と言うそうです。
そう言えばなんとなく昔の箪笥の引手に似てますわな…
ってか、まるっきし同じ?σ(^_^;)
‘環’も意味としては円、丸く囲むという意味があって今までなんとなく解ったような、
解らんようなモヤモヤした感じでいたのですが、
なんだかものすごくすっきりした気分です。
太鼓の歴史や木、革のことなどもいつかここに書きたいと思いますが、
一度たかっち。メモにまとめて自分なりに落とし込んでからね。。。
そう言えばなんとなく昔の箪笥の引手に似てますわな…
ってか、まるっきし同じ?σ(^_^;)
‘環’も意味としては円、丸く囲むという意味があって今までなんとなく解ったような、
解らんようなモヤモヤした感じでいたのですが、
なんだかものすごくすっきりした気分です。
太鼓の歴史や木、革のことなどもいつかここに書きたいと思いますが、
一度たかっち。メモにまとめて自分なりに落とし込んでからね。。。
また、良い本に出会えました。。。