忍者ブログ
2024 / 05
≪ 2024 / 04 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 2024 / 06 ≫

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



先日購入した太鼓の本を読んでいます。
太鼓の歴史や木、革のこと、
構造や製造のことなど事細かく書いてあります。
今までなんとなぁくうろ覚えでいたことや、
多分こうなんだろうなぁ、と思っていたことがはっきりしてきました。

思い違いをしていたことも。

どこかの太鼓屋さんのHPに‘かん’のことを‘環’と書いてあり、
そうだと思っていたのですが正確には‘’(←金へんに丸と言う字。携帯では見れないかも)の字を書くのだそうです。
この字、鉄の輪っかのことを指す‘鐶’の略字だそうで、
茶道で使う端の切れた鉄製の輪で、
茶釜の上げ下ろしの時に釜の鐶付(かんつき)の穴に通して使う道具のこともこう(かんor釜かん)呼ぶそうです。
箪笥の引手や、弓道の弓の両端の弦をける部分につける輪っかなどもこの字を当てて‘かん’と言うそうです。
そう言えばなんとなく昔の箪笥の引手に似てますわな…
ってか、まるっきし同じ?σ(^_^;)
‘環’も意味としては円、丸く囲むという意味があって今までなんとなく解ったような、
解らんようなモヤモヤした感じでいたのですが、
なんだかものすごくすっきりした気分です。

太鼓の歴史や木、革のことなどもいつかここに書きたいと思いますが、
一度たかっち。メモにまとめて自分なりに落とし込んでからね。。。

また、良い本に出会えました。。。

拍手[5回]



▼追記ですが、、、

【質問です!】
本の名前を教えてください!
【メールでも大丈夫です】
気づいたらお願いします!
【和太鼓初心者タカヒロさま。】
コメントありがとうございます。
え~~っと、太鼓の本もいろいろ持っておりまして、どれだったか、、、
ちゃんと確認してからまたお返事したいと思います。
こんな古いトピックを読んでいただけて、なんだかとっても嬉しいです。。。
【太鼓の本】
財団法人浅野太鼓文化研究所
『太鼓という楽器』
と言う本でした。

この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
[11/21 たけとも]
[11/20 たかっぽ。]
[11/19 たけとも]
[11/28 三郎丸さん。。。]
[11/27 たかっぽ。]
HN:
たかっち。
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!