2011/03/22 16:31:46
かれこれ10数年前、
『世界の車窓から』という番組で聞いて以来、
洋楽をほとんど聞かないたかっちさんの、
数少ない洋楽favorietの一つです。
動画をご覧になれない方のために歌詞を綴ります。
誰かが言う 愛は川のようだと
穏やかに生きる葦さえ溺れさせてしまうのもだと
誰かが言う 愛は鋭い刃物のようだと
あなたの魂から 血を流すことになると
誰かが言う 愛は飢えのようなものだと
永遠に思える 痛みを伴うだろうと
でも…私は言う 愛は花
あなたはその種のひとつ
心が傷つくことを恐れているから
いつまでも踊れないでいる
夢は目覚めることを恐れているから
いつまでもチャンスを掴めないでいる
誰かに奪われると思っているから
誰にも与えることができないでいる
死ぬことを恐れるその心は
生きる意味を 見失っている
一人ぼっちの長い夜
一人ぼっちのあまりに遠い道
その時あなたは思うだろう
愛は運や力に恵まれた人のものなんだと
けれど思い出してほしい
冬の凍えるような雪の下
種は太陽の愛をその身に浴びて
やがて春は訪れバラという名の花になる
PR