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たかっちさんはパーマ屋さんです。
しかし‘生粋’の・・・ではありません。
高校・専門卒業後、トーキョーでラジオ番組の製作会社に勤務していた時期が2年半ほど。

過去のどの部分が無くても今が存在しないことを思えば、
どの時期も大切なんですが、
この2年半は本当に今の自分にとって重要な時期でした。

その時に担当していた番組に『民謡ふるさと夢紀行』という民謡の番組がありました。
『よされ』『じょんから』『あいや』『追分』・・・
それがどういう意味で、どこから来てるのか・・・なんてのもその頃知りました。
『木遣り』というのも民謡に多く使われます。
読んで字の如く『木を遣る』
木を切り出したり、また筏を組んで川を下ったりするときの掛け声や労働の歌、
が『木遣り唄』として今に伝えられています。
(木曾の木遣り唄など)

で、
(いきなりですが(^_^;) )
三宅太鼓というのがあります。
低い姿勢で打つ、
チョ~有名な太鼓です。
三宅太鼓が三宅島に伝わる『神着木遣太鼓』の事を指すのだ、
というのは知っていました。
それを知った時
「あ~、木遣りね、知っとる、知っとる・・・」
と思った私は浅はかでした。
三宅島で木を切り出す時に打った太鼓・・・くらいにしか思わなかったんです。

昨日メンバーに配る
『たかっち流曲つくり講座 vol2』
の中に『神着木遣太鼓』の言葉を入れるのに
調べてみるとまた違う意味があることにびっくり。

三宅が何故あの打ちづらい体勢で打つのか・・・
を以前、三宅島出身の太鼓打ちの方に聞いたことがあります。

知らないことはまだまだたくさん有ります。
人にはえらっそなこと言いつつ、
まだまだ、ですね。

拍手[3回]

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【それで、、、?】
って聞いても、きっと
「そぎゃんこと自分で調べにゃあ(~o~)。人に聞くことも必要じゃが、興味を持って自分で調べたことはいろんな広がりをもって自分にかえってくるけぇね~」
って言われそうやから、自分で調べてみよっと(-.-;)

ひとりで勝手に納得して…
なんじゃったん???(^_^;)

んで、どこを調べたらええんやろ?(>_<)
【知らんより、、、】
知っとったほうが良いよ、、、
という事が伝わればそれで○。
東広島市内公民館縦横無尽神出鬼没ワンコインコンサートツアーで、
ワークショップやったりとか、
たかっちさん以外の誰かがMCをやったりするときに、
いろんな引き出しに、
いろんなものしまっとくと、
役に立つよ、きっと。

・・・で?
上の記事のどの部分を知りたいわけ~?
【ん~とね…全部(^_^;)】
って言っても、まずは自分で調べてみますわ(^^ゞ
んで、わからんことは教えてm(__)m

あのね…、たかっちさんの影響で、まず「"ことば"の意味」とか「なんでこの文字れなんよ!」っていったのを調べるようになったんよ!
やっぱり自分で調べたほうが、しっかり腑に落ちる。
そして、調べたものがひとつひとつ好きになってくるね(^0^)/
全てに意味があって、なかなか奥が深い(゚o゚)
でも、おもしろいね。
ボチボチやろうっと!)^o^(
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HN:
たかっち。
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!