小谷小学校の校長先生が御勇退だそうで、
PTAで謝恩会を開くのだそうだ。
その席で小谷一心太鼓のメンバーを含め、
今回初和太鼓の方も入れて太鼓を披露するのだそう。

で、
やる曲が・・・
校長先生が6年生の和太鼓クラブの為に直々に書き下ろした、
新生、という曲。
ただ、ちょっと打ちにくいということで、
『なんとかなりませんかぁ～？』とT嬢。

曲を作るものとして、、、
やはり勝手にいじられると良い気持ちはしないもの。
それにそこには作り手の思いが込められているであろう曲ですから、
何故そこにそのリズムがあるのか、
必ず意味があると思うのです。

まぁ、とりあえず曲を見せてください、、、
という事で先日稽古にお伺いしたのです。

結果・・・
メッチャいじってしまいました！(￣▽￣;)
太鼓打ちでない方が作るとこういう感じなってしまうのかぁ、、、と思いつつ、
また、元の曲相は残しつつ、
打ち手が打ち易いようにしてみました。

校長先生、聞かれて、、、なんかおっしゃるかしらん？

そういえば次郎丸も少しいじってみようかと思っているのです。
組曲風のこの曲は12分の大作なのですが、
腕組みして聞く曲、というか、
もう少し気軽に聞いていただきたい、、、という要素も含んでおり、
なんとかしたいなぁ、、、と常々思っているのでありました。

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