2015/06/28 11:58:48
今週は2カ所で同じような話しをしました。
和太鼓を打つ理由について。
「打つのに理由なんて要らんでしょ?好きならべつに良いじゃん!」
・・・ですよねぇ~~!!
理由がそれだけなら安い太鼓買って、
一人で勝手にドンドコやっといてください。
そこにはチームで打つ、
舞台上で人前で打つ理由は何一つ入ってませんから。
人よりも一段高いところに上がって、
何かをする、という事は責任と覚悟が要ると思うのです。
見てくださる方の大切な時間をいただくのです。
告知をして演奏する場合はわざわざ見に来てくださっている事もあると思うし、
たまたまイベントに来ていて、
たまたま通りかかってそこで足を止めて見てくださる方も同じだと思います。
せっかく時間をいただいたのに
『なぁ~~んだ、、、あんなもんか・・・』
で終わってしまって良いのかどうか?
大切な時間をいただき満足感を感じていただくためには、
それ相当の責任と覚悟を持って臨まないといけない。
責任と覚悟を持つためには、
自分はなぜそこまでして太鼓を打ちたいのか?という理由を、
明確にしておく必要があると思うのです。
そしてチームで舞台に上がるのであれば、
チームとしての理由、目標が明確でないといけません。
またメンバー全員がその理由に共感し、
同じ方向を向いて取り組んでいかなければ。
一人くらい別にいいんでないの?という思いは、
いつしかチーム全体に蔓延し、
潰していく素になりかねません。
自分達のチームはどういう理由で、
どんなチームとして、どこを目指すのか?
・・・を、よくよく考えてください、
という話をしました。
『よかったね。でももう、次は見なくってもいいや』という拍手と、
『ようやった!また次も見に来るけぇの!』という拍手。
どっちの拍手をいただくチ-ムを目指しますか?
子供たちにこんな話をしてもどうなん?
・・・ですか?
いやいや、子供たちこそそうやって取り組んでやった物に対して、
拍手や歓声という形で得られる〝達成感〟は、
辛い時や逃げ出したいときにもう一歩!頑張れる、
糧になると思うのです。
ただ何となくだらだらやった物と、
理由を明確にし責任と覚悟を持ってやった物が、
同じ評価であるはずはないのです、絶対に。
せっかくご縁があって一緒に和太鼓を打たせてもらうのだから、
人一倍の『やってよかったぁ~感』を感じていただけたら、
とてもうれしく思うのです。
和太鼓を打つ理由について。
「打つのに理由なんて要らんでしょ?好きならべつに良いじゃん!」
・・・ですよねぇ~~!!
理由がそれだけなら安い太鼓買って、
一人で勝手にドンドコやっといてください。
そこにはチームで打つ、
舞台上で人前で打つ理由は何一つ入ってませんから。
人よりも一段高いところに上がって、
何かをする、という事は責任と覚悟が要ると思うのです。
見てくださる方の大切な時間をいただくのです。
告知をして演奏する場合はわざわざ見に来てくださっている事もあると思うし、
たまたまイベントに来ていて、
たまたま通りかかってそこで足を止めて見てくださる方も同じだと思います。
せっかく時間をいただいたのに
『なぁ~~んだ、、、あんなもんか・・・』
で終わってしまって良いのかどうか?
大切な時間をいただき満足感を感じていただくためには、
それ相当の責任と覚悟を持って臨まないといけない。
責任と覚悟を持つためには、
自分はなぜそこまでして太鼓を打ちたいのか?という理由を、
明確にしておく必要があると思うのです。
そしてチームで舞台に上がるのであれば、
チームとしての理由、目標が明確でないといけません。
またメンバー全員がその理由に共感し、
同じ方向を向いて取り組んでいかなければ。
一人くらい別にいいんでないの?という思いは、
いつしかチーム全体に蔓延し、
潰していく素になりかねません。
自分達のチームはどういう理由で、
どんなチームとして、どこを目指すのか?
・・・を、よくよく考えてください、
という話をしました。
『よかったね。でももう、次は見なくってもいいや』という拍手と、
『ようやった!また次も見に来るけぇの!』という拍手。
どっちの拍手をいただくチ-ムを目指しますか?
子供たちにこんな話をしてもどうなん?
・・・ですか?
いやいや、子供たちこそそうやって取り組んでやった物に対して、
拍手や歓声という形で得られる〝達成感〟は、
辛い時や逃げ出したいときにもう一歩!頑張れる、
糧になると思うのです。
ただ何となくだらだらやった物と、
理由を明確にし責任と覚悟を持ってやった物が、
同じ評価であるはずはないのです、絶対に。
せっかくご縁があって一緒に和太鼓を打たせてもらうのだから、
人一倍の『やってよかったぁ~感』を感じていただけたら、
とてもうれしく思うのです。
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