2014/12/01 08:56:13
結果はちょっと残念でしたが、
稽古、本番を通していろいろと思う事が多かった今回。
そもそもpride♪は35hの一幕の〆として作り始めたわけではなく、
次郎丸のもう一つの代表曲を作りたい!という思いから始まった曲。
次郎丸太鼓という演目は手先の上手さが重要な曲。
12分という中にいくつも山場、見せ場が有り、
それはそれで良いのですが、
聞いてくださる方の気持ちも山場がたくさんできてしまうのです。
結果、どこで聞く側の気持ちを爆発させていいかわからない。
ならば!
もっと気持ちで打ち込んでいく曲で、
エンディングに大きな山場を作って『ここぞ!』というところで、
打ち手聞き手が一緒になって「ワァ~~~!」っと盛り上がれるような、
そんな曲が欲しい!というところが出発点でした。
35th一幕の構成も、
構成の結果としてpride♪を当てたわけではなく、
pride♪に持って行くためにそれまでの道筋を考えた、
という方が正しい。
けんみん文化祭の受賞チームは、
中高生や大学生が主力の元気のいいチームばかり。
まぁ、それがけんみんらしさ、という事なのでしょう。
そこに媚を売ってもしょうがないのだし、
そもそも、
次郎丸が次郎丸で在らんとするための意地や、
誇りを貫くためにどうするのか?を問い詰めた結果なので、
そういう意味では満足なのです。
稽古、本番を通していろいろと思う事が多かった今回。
そもそもpride♪は35hの一幕の〆として作り始めたわけではなく、
次郎丸のもう一つの代表曲を作りたい!という思いから始まった曲。
次郎丸太鼓という演目は手先の上手さが重要な曲。
12分という中にいくつも山場、見せ場が有り、
それはそれで良いのですが、
聞いてくださる方の気持ちも山場がたくさんできてしまうのです。
結果、どこで聞く側の気持ちを爆発させていいかわからない。
ならば!
もっと気持ちで打ち込んでいく曲で、
エンディングに大きな山場を作って『ここぞ!』というところで、
打ち手聞き手が一緒になって「ワァ~~~!」っと盛り上がれるような、
そんな曲が欲しい!というところが出発点でした。
35th一幕の構成も、
構成の結果としてpride♪を当てたわけではなく、
pride♪に持って行くためにそれまでの道筋を考えた、
という方が正しい。
けんみん文化祭の受賞チームは、
中高生や大学生が主力の元気のいいチームばかり。
まぁ、それがけんみんらしさ、という事なのでしょう。
そこに媚を売ってもしょうがないのだし、
そもそも、
次郎丸が次郎丸で在らんとするための意地や、
誇りを貫くためにどうするのか?を問い詰めた結果なので、
そういう意味では満足なのです。
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