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次郎丸のオリジナル曲はどれも小難しい。
小難しいのがいけないわけではないのです。
だからこそ特徴のある良い曲だ、とも思うのです。

いろんな和太鼓の曲を作り手の側からじっくり見ておりますと、
いわゆる‘テッパン的’な曲というのは迫力がって解りやすい。
がしかし、その時はすごいなぁ…と思って見るのですが後から
『あれはどこのチームの曲だったっけ?』とか、
『こんな感じの曲、有ったよなぁ、、、』と思うのです。
まぁ、太鼓は見て何ぼ!なのでその時だけ感動できれば良い、
と言ってしまえばそれまでなんですが。

『解りやすくて特徴がある曲』
歌詞もない、
メロディーもない、
リズムだけで作っていく和太鼓曲にとっては至難の業なのだなぁ、、、
と実感。
鼓童の曲などにはよくできてるなぁ、、、
という曲もあります。
まぁ、鼓童ですからねぇ。。。

あえてここにチャレンジしてみよう!
…と、今日ランニング中になんとなく思ったのでした。
(なんとなく、かぁ~~いっ!!)

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新しい曲作り。
‘P’もそうですが、
他にもいろいろと構想があったりします。

新メンバーがだいぶ上達してきたこともあり、
35周年のこともあり、
新しい次郎丸を目指すためのこともあり、
そろそろ本格的に作り出そうかなぁ、、、
と思いネタ探し。
(これから探すんかぁ~~いっ!\(`O´θ☆)

Youtubeもですが、
今まで見てきたDVDやビデオなども見返したりしてます。
実はDVD化されてないTAOのビデオなんかもあるのです。
いやぁ、、、最初見たときは目と、耳からウロコでした。
総もそう。(←シャレよ、シャレ!)
深夜の天気予報のバックで映っていたAUNを見たとき。
御響の夜叉も。

真似をするわけではないのですが、
表現方法や魅せ方、曲そのものの構成などは、
全くの‘0’から、というわけにはなかなかいかないものですから。。。

でも、見始めるとついついぼ~~っと見入って時間が過ぎて行きます。

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が少しずつ片付いてきました。
ひろしまジン大学の練習曲、
入野小の入場曲、
八小の曾場が城へのつなぎ…はまだか?σ(^_^;)

7kmの夜run中にこんなリズムは?
と思いつくことがあるのです。
がメモを持ってるわけではなく、
頭の中で回顧しながら走るのですが、
家に帰りつくころには別物になってたりして、
『え?これ、ちゃうじゃん?こんなじゃなかったじゃん?』ってな感じで、
なかなか曲作りが進みません。
なに?ってそりゃ『P』ですよ(謎)。

今日は出張美容のお客様も体調不良でキャンセル。
お店でまったりです。
そろそろ気合い入れて『P』作りにはげみます。。。

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DASH!と言う曲は新メンバーの基礎練習分科会をやっていた時に、
地打ちと表打ちの気を合わすためにその場で作ったリズムを曲に仕上げたものです。

9/29のひろしまジン大学和太鼓体験授業で、
学生さんにぜひオリジナルの曲を全員で仕上げて打ってもらいたいと、
曲を作っているのですが、
曲のベースが今の基礎練分科会でやっているリズム打ちです。
題して‘DASH2!’
・・・( ̄▽ ̄;)
ま、まぁ、、、良いではないですか。。。

打ってるメンバーは気が付いているかどうか…
2は気を合わせる云々ではありません。
地打ちと表打ちの競り合いです。
表打ちが地打ちをおさえて如何に表現するのか?
・・・ですよ。
ここにこだわって曲に仕上げてみたいと思います。

まぁ、ジン大授業ではそこまで申しませんが。

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いやぁ、、、まだ8小節しかできてないんですが、
タイトルは決まりました。
でも、まだ発表しな~~~い!(笑)

むふ、、、むふふ、、、
我ながら、良いタイトルだと思ってしまいました。

お楽しみに。。。

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はじめて自分でプラモデルを作るって決めて、
でも結局全然できんくって、
もうどうにもならんくって、
誰かが手伝おうか?と言ってくれても、
『自分でやるんじゃもんっ!』って、
半ベソかきながらやっとったら、
余計ぐっちゃになってもうて・・・

ってまぁ、ただの意地っ張りなのかもしれませんが、
そういうことって大人になってもないですか?

『自分の旗を立てよ』
誰かに何か言われようが、
雨に打たれようが風に吹かれようが、
揺るぎなき自分の旗。

人に誇れるもの、
これだけは譲れないもの、
その為にはただの意地っ張りだと思われても、
突き進んでいかなければいけないもの。

自分の旗、誇り、意地・・・
そんな思いを曲にしてみたいのです。

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曲作りの他にアレンジという作業があります。
よさこいのチームや演歌歌手さんとコラボする時に、
それぞれの曲に合わせて太鼓パートをアレンジして付け足す作業です。

これまでに一番力を入れてやったアレンジは、
広島大学邦楽クラブさんとのコラボで演奏した『白南風(しらはえ)の頃に』です。
琴、三味線、尺八の曲に合わせて太鼓パートを付けて、
プラス原曲には無い太鼓だけのフレーズ(3分くらい)をくっつけました。
聴いてくださった方には好評をいただきました。
それなりに大満足。

なんですが、、、
この時に作った太鼓フレーズをさらにアレンジして、
組曲『kagamiyama』の中に入れたいと思うのです。
自分で作った曲をさらにアレンジするのは初めてなので、
どんなことになるのやら?
いろんな意味で‘抑えて’作った曲なので、
開放してあげられば、
んで、完成形にしてあげたいと思います。

(youtube、15分あります)

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素材としてあるのは四分、八分、十六分と三連符くらいのもんです。
結局はこの4種類の組み合わせですよ、作曲なんて。
フレーズ単品としてはもう、
間違いなくどこかで使われているもの。
それをオリジナルにしていくのは明確なテーマであったり、
作り手の思いであったり、打ち手の強烈なメッセージであるわけです。
今基礎練習でやっている
『テンイチテテイチ・テンイチテテイチ・テンテンテンテン・テンテンテテイチ』
も打ち方によってはオリジナリティーを出すことができます。
「テーマ、思い、メッセージ」から派生してくるものをとりあえず素直に音符にしてみる、
という事がまずは大事だと思います。

そうやって生まれたものに込められたものを作り手は、
如何にアツく打ち手に伝え、
それを受け取った打ち手は如何にメッセージを乗せて打てるのか?
天野先生曰く、
『楽曲は作ればできます。然しそれを打ち込む打ち手の心は、育てなければ生まれません。』
なのです。
曲を作るだけなら作曲者。
作り伝え打ち込むわたくしめは『曲作り家』でありたいと思います。

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なんでもそうですが、
何かを始めようと動き始めたり、
また、
こうありたいと強く願うと、
それに関する事柄が身の回りに集まってきます。
『偶然じゃない?』
と思われる方もいらっしゃると思いますが、
そうではないのです。
逆に言えば、
今まで気が付かず素通りしていたことに注意が向く、
という事なのでしょう。

『組曲kagamiyama』にとっかかりました!
とここでつぶやけば、
NETやTV、Radioなどでヒントになる記事や映像を、
早速見聞きすることが出来ました。

焦ってもしょうがない、、、
じっくり納得のいくものを作りたいのですが、
そういうヒント的なものを間近にすると、
ついつい曲作り家魂に火がついてしまいますね。。。

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本格的にドレミパイプの曲を作ってみようと思います。

これには壮大な計画があり…
話せば壮大過ぎて明日までかかりそうなので、
ここでは差し控えさせていただきますが、
・・・え?気になる?
じ、じゃぁ、、、
んとね、
たくさんレパートリーを作ってリクエストをもらって演奏する!
って感じ。
全然壮大ぢゃない!?し、話も早い!?ってか。。。
(^。^;)
いやいや、、、
音楽、とくに音階のあるものについては素人ばっかりの次郎丸、
それでやろうってんだからあなた!おおごとっすよ。
ただこうすればなんとなくできるんじゃないかな?というプランがあるのです。
どうだ!
このプランが壮大なんだぜぇ~♪ワイルドだろぉ~♪
聞きたい?
教えなぁ~~~い。。。

只今、できそうな曲をリストアップ中。。。
乞うご期待!!
(待ってみたくなっただろぉ~~♪)

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HN:
たかっち。
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!