2012/12/08 11:41:44
まだ来週ではないですが…
(^_^ゞ
太鼓打ちとしての二つ目の『原点』とは、、、
1993年(平成5年)に岩手で行われた全国太鼓まつりへ参加したこと。
それまで和太鼓と言えば次郎丸以外ほとんど知らなかったし、
興味もなかったのですが、
この大会で「秩父屋台囃子」「御陣乗太鼓」「湯布院源流太鼓」、
その他たくさんの太鼓を見ました。
この時に『魂を揺さぶられた』のです。
打ち手の思いや気迫、それこそ魂を感じてしまったのです。
『自分も打ちたい。自分にも出来るのか?
聞き手の魂を揺さぶる太鼓を打つことができるのか?』
そこが本当の自分のスタートでした。
いろんな太鼓の映像を見たり、CDや他団体の演奏…
本や記事を読んだり、、、
当時は和太鼓ブームのハシリの頃。
まだまだ今のように太鼓に関して何でもある、という時期ではなかったので、
ほんの小さなことも見逃さないように、
何でも吸収してやろう!と思ってました。
あれから20年。
その時掲げた目標にはなかなか到達できません。
到達できたかな?と思ってもそこまで行ってみると、
まだまだ先があることに気が付くのです。
『原点』
意識しなくても・・・というか、
意識よりもはるかに大きな、
意識を超えた別の場所から、
常に自分を支えてくれているもの。
(^_^ゞ
太鼓打ちとしての二つ目の『原点』とは、、、
1993年(平成5年)に岩手で行われた全国太鼓まつりへ参加したこと。
それまで和太鼓と言えば次郎丸以外ほとんど知らなかったし、
興味もなかったのですが、
この大会で「秩父屋台囃子」「御陣乗太鼓」「湯布院源流太鼓」、
その他たくさんの太鼓を見ました。
この時に『魂を揺さぶられた』のです。
打ち手の思いや気迫、それこそ魂を感じてしまったのです。
『自分も打ちたい。自分にも出来るのか?
聞き手の魂を揺さぶる太鼓を打つことができるのか?』
そこが本当の自分のスタートでした。
いろんな太鼓の映像を見たり、CDや他団体の演奏…
本や記事を読んだり、、、
当時は和太鼓ブームのハシリの頃。
まだまだ今のように太鼓に関して何でもある、という時期ではなかったので、
ほんの小さなことも見逃さないように、
何でも吸収してやろう!と思ってました。
あれから20年。
その時掲げた目標にはなかなか到達できません。
到達できたかな?と思ってもそこまで行ってみると、
まだまだ先があることに気が付くのです。
『原点』
意識しなくても・・・というか、
意識よりもはるかに大きな、
意識を超えた別の場所から、
常に自分を支えてくれているもの。
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