2012/05/22 16:05:21
金環日食の次は東京スカイツリー、
ですわ。。。
盛り上がってますね。
soramachiも含めた入場者数は20万人。
東広島市民17万人、、、
3万人も多い!!
さすがトーキョーですね。
あの高~い高~い展望台。
その柱の匠の技のお話。
普通建築に使われる鉄の柱は1mに対し1mmの歪みまで許されるそう。
スカイツリーの展望台の柱はガラスを支え、気密性を保つため、よりまっすぐであることが要求され、
ですわ。。。
盛り上がってますね。
soramachiも含めた入場者数は20万人。
東広島市民17万人、、、
3万人も多い!!
さすがトーキョーですね。
あの高~い高~い展望台。
その柱の匠の技のお話。
普通建築に使われる鉄の柱は1mに対し1mmの歪みまで許されるそう。
スカイツリーの展望台の柱はガラスを支え、気密性を保つため、よりまっすぐであることが要求され、
9メートルに対し2mmという、厳しい基準。
それを可能にしたのが益子さんと言う73歳のおじいちゃん(失礼!)の熟練の技。
この道55年の職人はバーナーで鉄を熱し、ハンマーで打ち、
わずかな歪みを直していく。
言葉では説明がつかない、理屈ではない、いわゆる‘勘’と言うような世界なのだと思う。
「鉄は重たくて、ちょっと危険なものみたいに見えるけど、実は優しいんでね」と。
職人は半年で557本の柱を作り上げたのだそうです。
先日の手漉き和紙の職人さんも然り、、、
如何にこだわり、
如何に信を曲げず、
如何に追求するか。
それを可能にしたのが益子さんと言う73歳のおじいちゃん(失礼!)の熟練の技。
この道55年の職人はバーナーで鉄を熱し、ハンマーで打ち、
わずかな歪みを直していく。
言葉では説明がつかない、理屈ではない、いわゆる‘勘’と言うような世界なのだと思う。
「鉄は重たくて、ちょっと危険なものみたいに見えるけど、実は優しいんでね」と。
職人は半年で557本の柱を作り上げたのだそうです。
先日の手漉き和紙の職人さんも然り、、、
如何にこだわり、
如何に信を曲げず、
如何に追求するか。
何事も達成しようとする人に共通の姿勢、だと思います。
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