2011/06/22 23:52:35
半年以上・・・?
やらなければいけない・・・
とりあえず座ったら白譜を目の前に置く日々が続いておりました。
なんだか追っかけられているようで・・・
(ご依頼をいただいたみなさま、決して『嫌だ』とか『しんどい、辛い』という意味ではありません。)
ビビッ!とくる瞬間というのがあって、
とりあえず白譜は常に持ち歩いてはいるのですが、
それはビビッ!の時のためで、
PCに写してしまえばポイ!してしまうようなものです。
愛ちゃん(誰?)のクリアファイルにクリップでまとめた書きかけの楽譜が多い時で5つ。
正直…溜め息出ました。
緊張、責任、期限・・・
いろんなものを背負いつつ、
そんなこんなをなんとかクリアして、
今は『・・・いけない』お仕事はありません。
物足りない、、、ことはなく、
平穏だなぁ、、、と感じるこの頃。
先日の茂木氏の記事の中に、
資料などを読んでいて、僕も驚いたのですが、
やらなければいけない・・・
とりあえず座ったら白譜を目の前に置く日々が続いておりました。
なんだか追っかけられているようで・・・
(ご依頼をいただいたみなさま、決して『嫌だ』とか『しんどい、辛い』という意味ではありません。)
ビビッ!とくる瞬間というのがあって、
とりあえず白譜は常に持ち歩いてはいるのですが、
それはビビッ!の時のためで、
PCに写してしまえばポイ!してしまうようなものです。
愛ちゃん(誰?)のクリアファイルにクリップでまとめた書きかけの楽譜が多い時で5つ。
正直…溜め息出ました。
緊張、責任、期限・・・
いろんなものを背負いつつ、
そんなこんなをなんとかクリアして、
今は『・・・いけない』お仕事はありません。
物足りない、、、ことはなく、
平穏だなぁ、、、と感じるこの頃。
先日の茂木氏の記事の中に、
資料などを読んでいて、僕も驚いたのですが、
“I LOVE YOU”はプロデューサーに「恋愛のバラードみたいなメロデイないの?」って聞かれて、
その場で即興で作ったというエピソードがありました。
「それは興味深いですね。
実は完璧な曲って、“歌う時間”と“作曲する時間”が同じ長さであるケースが多い。
ポール・マッカートニーの“イエスタディ”もそうだし。
古典音楽でも、モーツァルトも即興性が強いですよね。
人の心に残る曲って、不思議と、そういう出来上がり方をすることが多いんですよ」
それって何なんでしょうか?
「うーん。脳科学での創造性のメカニズムの研究や、僕がクリエイターに話を聞いた経験からすると、
尾崎さんの歌は、ある種のフロー状態で生まれているのだと思います。
オリンピックなどで世界新記録を樹立するアスリートの脳も、このフロー状態にあるといわれています。
つまり彼は、緊張状態ではなくリラックスしながらも集中して、
どんどん想像力を働かせて詞を書き、メロディも自然に浮かんでいるタイプだったのかもしれない。
ただそういうのは、ごく一部のクリエイターにしかできないことで、そのメカニズムは正直まったくわからないんですよ(笑)」
・・・と。
今思うと『DASH!』や『祈り』はまさにこんな状態で生まれました。
『疾風』もビビッ!と来るまで時間がかかったのですが、
そこからはそんな感じ。
しばらくはこの『平穏感』に身を任せ、
ビビッ!を待とうと思います。
・・・と。
今思うと『DASH!』や『祈り』はまさにこんな状態で生まれました。
『疾風』もビビッ!と来るまで時間がかかったのですが、
そこからはそんな感じ。
しばらくはこの『平穏感』に身を任せ、
ビビッ!を待とうと思います。
PR