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次郎丸太鼓の創設趣意書には、

完成の上は、市民の行事として、単独に演出し、
あるいは他の団体の演出に参加協力し、
東広島市民の文化として、末永く親しまれるものとしたいと思います。
児童生徒を含むより多くの人々に打鳴らしていただくよう期待し、
普及につとめたいと思います。
従ってこの活動に必要な用具は中央公民館に寄贈、保管し、
広く練習利用の機会を待つ考えです。

・・とあります。
解釈の仕方ですが、

誰でも好きなように打っていいよ・・・と言う意味ではないと思うのです。
もともと一つだった次郎丸太鼓が二つに分かれてしまった経緯は、
詳しくは知りません。

そこに市内の某高校がうちでも打たせてくれ!と名乗りを上げられました。
で、
次郎丸の正当継承団体(と私たちは思ってます)ある東広島次郎丸太鼓に話があるのかと思いきや、
もう一つの団体である酒造協会さんのほうへ話が行き、
酒造さんの指導で、太鼓も共有で始めるということが決まってしまいました。

それから約3年。
先日の東広島市民音楽祭で披露されたのですが、
なんとも言い難い出来だったようです。
打つのなら、
『やっぱり次郎丸は最高よね!』
『東広島にはこれがないとね!』
と言っていただくような太鼓を打って欲しい・・・
と思います。

そしてもう一つ懸念する出来事が。
次郎丸太鼓創設5周年の記念曲『男西条舞太鼓』を今度はやられる、ということ。
次郎丸も満足に打ててないのに…
と思います。

聞く方にとっては同じ次郎丸太鼓なのです。
なんとか100年続く伝統文化にしようと、
必死になって稽古している団体があるのです。
やるのならそれくらいの覚悟をもって取り組んでください。

拍手[5回]



▼創設当時の天野先生の言葉(全文)

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たかっち。
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男性
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1964/07/14
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パーマ屋さん。
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自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!