2010/09/22 17:20:10
次郎丸太鼓では歴代‘曲を伝える’ということに、
五線譜を使っています。
邦楽・・・というと文字譜、工尺譜などが思い浮かびます。
この間広大邦楽部さんからいただいた本格的な工尺譜・・・
その楽器のスペシャリストにしか解らん暗号のようなものでした。
まぁなんにせよ、伝えるための基礎になる物が必要なわけで、
それを何にするかって事です。
ってか、基本‘口伝’ぢゃぁないの?って話ですが。。。
この楽譜にかけないのもに‘ノリ’があります。
今取り組んでいる‘白南風の頃に’のお囃子・・・
和太鼓を、しかも尺二寸の長胴を座って打つ、、、という奇抜なスタイル。
『腰を据えて打ち込む!』ような曲ではありません。
その代わりというか・・・今までの次郎丸にはない‘ノリ’が必要です。
この部分を伝えるのが非常に難しい。
頭で考えても無理なんでしょうね、たぶん。
気持ちの奥底で感じ合う・・・的な事なのでしょう。
さぁ、どうしたもんか・・・?
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五線譜を使っています。
邦楽・・・というと文字譜、工尺譜などが思い浮かびます。
この間広大邦楽部さんからいただいた本格的な工尺譜・・・
その楽器のスペシャリストにしか解らん暗号のようなものでした。
まぁなんにせよ、伝えるための基礎になる物が必要なわけで、
それを何にするかって事です。
ってか、基本‘口伝’ぢゃぁないの?って話ですが。。。
この楽譜にかけないのもに‘ノリ’があります。
今取り組んでいる‘白南風の頃に’のお囃子・・・
和太鼓を、しかも尺二寸の長胴を座って打つ、、、という奇抜なスタイル。
『腰を据えて打ち込む!』ような曲ではありません。
その代わりというか・・・今までの次郎丸にはない‘ノリ’が必要です。
この部分を伝えるのが非常に難しい。
頭で考えても無理なんでしょうね、たぶん。
気持ちの奥底で感じ合う・・・的な事なのでしょう。
さぁ、どうしたもんか・・・?
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