一つのことを追求されている方の言葉には、
重み、極み、強み、凄み・・・
いろんな‘み’を感じます。

昨日コンサートで競演をお願いした
「竹山流津軽三味線師範、田岡隷山さん」とお会いしました。
肩書きからものすごい強面のご年配の方が来られるのか？
とドキドキしておりましたら、
とてもお若い涼しげな、さわやかな、イケメンのおにいさんが・・・（笑）
ちょっと拍子抜け気味で、
考えていたていた自己紹介やら、
お願いさせていただこうと思った経緯など、
すっ飛ばして本題に入ってしまいました。
『この曲でお願いしたいのですが・・・』
といきなり〝我楽〟の楽譜とビデオを見ていただき、
ここでこんな風に・・・ここではこんな感じで・・・
って今思うととても失礼な事務局長なのでした、、、
(-_-;

その会話の節々にもやさしく真面目なお人柄と、
真摯に三味線に取り組んでいらっしゃる様子がビシバシと感じられ、
ジブンももっともっと太鼓に真剣に取り組まないと・・・
と背筋を正していたのですが、
プロフィールをお聞きしたら
『HPがあるのでそちらを見ていただいたら・・・』
・・・そりゃそうですよね。
今の時代、しかもお若いプレーヤーならHPの一つや二つ・・・
検索するとご自身のHPやyoutubeなど・・・

その日記に綴られた言葉に
『ハッ！』『ウッ！』『おおおっ！』と思うこと多々。

一つのことを追い求め、極めようとされていらっしゃる方の言葉。
気付きの塊のようです。

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