2016/04/18 17:42:39
八小太鼓の四つ目の楽章、
『meguri』
だいぶ進んできましたねぇ。
この楽章は八本松小学校区にある八十八仏巡りをモチーフにしています。
八十八仏巡りは大正15年に四国霊場八十八カ所になぞらえて、
各霊場の本尊と同じ如来、菩薩などの石仏を刻み、
同じ順に1~88まで設置されたのだそうだ。
ちょびっとですが・・・
四国霊場についてはもともと知識も有り、
思い入れが有ったのでこれをもとに作ってみようと思ったのでした。
四国霊場八十八カ所巡礼の旅は〝捨てる〟旅なのだそうだ。
出発する時にはいろんなものを準備し、抱えているのだが、
その旅の辛さの中で身軽になるために、
要らないものはどんどん捨て、置いていく。
そして最後には自分にとって本当に大切な物だけが残っていく・・・
という事らしい。
そうやって自分を見つめ、自分にとって本当に必要なものは何かを気付く、
その為の旅なのだそうだ。
そういうニュアンスのものを和太鼓で表現します!
って、むずかしそうじゃなぁ、、、
なので今回は琴を使います。
琴を使えば簡単なのかというと全くもってそうではないのだけれど、
なんとなくソレっぽいかなぁ?って。。。
琴メロはできました。
太鼓も半分くらいできました。
あと1週間で完成させんといけんのです。。。
『meguri』
だいぶ進んできましたねぇ。
この楽章は八本松小学校区にある八十八仏巡りをモチーフにしています。
八十八仏巡りは大正15年に四国霊場八十八カ所になぞらえて、
各霊場の本尊と同じ如来、菩薩などの石仏を刻み、
同じ順に1~88まで設置されたのだそうだ。
ちょびっとですが・・・
四国霊場についてはもともと知識も有り、
思い入れが有ったのでこれをもとに作ってみようと思ったのでした。
四国霊場八十八カ所巡礼の旅は〝捨てる〟旅なのだそうだ。
出発する時にはいろんなものを準備し、抱えているのだが、
その旅の辛さの中で身軽になるために、
要らないものはどんどん捨て、置いていく。
そして最後には自分にとって本当に大切な物だけが残っていく・・・
という事らしい。
そうやって自分を見つめ、自分にとって本当に必要なものは何かを気付く、
その為の旅なのだそうだ。
そういうニュアンスのものを和太鼓で表現します!
って、むずかしそうじゃなぁ、、、
なので今回は琴を使います。
琴を使えば簡単なのかというと全くもってそうではないのだけれど、
なんとなくソレっぽいかなぁ?って。。。
琴メロはできました。
太鼓も半分くらいできました。
あと1週間で完成させんといけんのです。。。
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