先日、津軽三味線の田岡氏と、
27日にあるコンサートのジョイント練習をしました。
大太鼓の打ち下ろしの後、
津軽じょんから節～即興演奏・・・という流れを確認。
即興演奏では大桶胴を竹桴で打ってみようと思うのです。

そこで！
以前購入したままになっていた竹桴を使ってみることに。
普段津波のロールで使うのは川田太鼓製の50cm。
これは浅野太鼓製の60cmです。
長さ、幅はもちろんですが、
厚みも違うのです。
ちょっとの違いなのですが10ｃｍ違えば振りも違うし、
鳴りがまるっきり違うので面白い。
振った時のしなり方でバチバチ感が変わるみたいです。
鳴りが違えばイメージも違うし、
こういう違いって即興演奏ならだいぶ影響するのではないでしょうか?

竹桴と言えば、
ねぶた祭りの大桶胴を打つシーンが有名です。
ちょっと真似して、
『ドーンドドンドン』
う～～ん、、、ねぶたじゃわ。。。

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