双子の太鼓打ち
‘AUN’
和太鼓に対するイメージを１８０゜変えてくれた、
メチャかっこいい太鼓デュオ（？）。

がしかし、
今日のAUNはAUNではありません。
阿吽。
息がぴったりなことを何故『阿吽の呼吸』というのか?
ばたばちさんはジブンで調べぇ～い！（笑）

Wikipediaでは・・・
梵字において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、
そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。
次いで、対となる物を表す用語としても使用された。
特に狛犬や仁王、沖縄のシーサーなど、一対で存在する宗教的な像のモチーフとされた。
口が開いている方を阿形（あぎょう）、閉じている方を吽形（うんぎょう）と言う。
次いで2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸、阿吽の仲などと呼ぶ。
・・・なのだ。

昨日の通し稽古において、
♪故響の後のセッティングチェンジ、
1′55″かかってます。
打ってないメンバーが長胴据え置きテレンを入れる、
長胴メンバーは入れてくれることを信じて待つ・・・
誰がやるのか・・・を打合せしてするのではなく、
「ここはジブンがするのが一番良いな。」
と自ら判断して行う。
まさにアンサンブルです。

太鼓の演奏と同じじゃね。

[2回]