2010/03/06 17:03:23
今日は‘啓蟄’という二十四節気の一つの節目の日、だそうだ。
モノの辞書によると・・・
“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、
文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、
草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味。
・・・だそうだ。
『緑と空間』という曲を作曲者の天野先生に初めて教えていただいた時、
「ここの念佛の入りは、春になって暖かくなり土の下で様々な生命が蠢くような感じで。」
と言われたのをはっきり覚えています。
思えば‘表現’というものに初めて出会った瞬間だったかもしれません。
小さな音、弱い音、柔らかい音、土の下で小さな命が蠢く音・・・
みんな小さな‘トン’ですが、
みんな違う‘トン’。
モノの辞書によると・・・
“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、
文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、
草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味。
・・・だそうだ。
『緑と空間』という曲を作曲者の天野先生に初めて教えていただいた時、
「ここの念佛の入りは、春になって暖かくなり土の下で様々な生命が蠢くような感じで。」
と言われたのをはっきり覚えています。
思えば‘表現’というものに初めて出会った瞬間だったかもしれません。
小さな音、弱い音、柔らかい音、土の下で小さな命が蠢く音・・・
みんな小さな‘トン’ですが、
みんな違う‘トン’。
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