忍者ブログ
2024 / 04
≪ 2024 / 03 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 2024 / 05 ≫

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



今年2回目のステージ。
以前お花見会にもお邪魔させていただいた、
コルベンシュミット社さんの100周年記念式典。

2年前、
次郎丸ははまだまだ発展途上であったため、
やる側としてはとても悔いの残る演奏でした。
なので今回はそのリベンジ、
というか本当に喜んでいただける太鼓を打ちたい!
と思って臨んだステージでした。

まずはステージング。。。
舞台の形、大きさ、高さ・・・
どれもが特殊で中途半端な某東広島平安閣・平安の間・・・
(全然‘某’ぢゃないし・・・(^_^;) )
まぁ、結婚披露宴のために作られた舞台(高砂)なので、
太鼓演奏用としては不向きですわな。
うろ覚えの中舞台の上と下で演奏するように構成をしていったのですが、
初期記憶障害のためか思ったのとはまるで違う舞台(^_^ゞ
急遽全ての演奏を舞台上で行うことに。
結果オーライでとてもスムーズに行きました。
石の舞台で滑りやすいため座り締太鼓などの下に敷いた100均の滑り止めシートも◎!
たかっちMCは・・・
だいぶゆっくりとまとめて話すようになれたかな?(^_^ゞ
ただ、急な振りや繋ぎにはもっともっとボキャブラリーと話題の引き出しを持っておかないといけませんね。

そして演奏。
結果からいえばこちらもgood、^^v。
アンコールも戴き、ゲルマン社長様におかれましてはすたんでぃんぐおべいしょん。
西条出身の社員様には
『次郎丸太鼓は西条の誇りです!』とまで言っていただきました。
よかった。。。
細かい点を言えば、
‘舞’エンディング前のバラつき、‘次郎丸’のテンポキープ、‘曾場ヶ城’の笛と鈴・・・
など。
まだまだ稽古を重ねないといけません。
アンコールは‘そろうた’‘津波’・・・
迷ったんですが、あまり長くやってもどうかと思ったので‘そろうた’を。
テンポはちょっと速かったですが、
ノリとキモチの入ったアップテンポだったので良かったのでは?

構成で・・・
‘疾風’を入れたかったのですが、稽古不足とコミュニケーション不足で回避。
これは5ポイントマイナス。

・・・といわけで、総合評価91点。

そして、某民舞&和太鼓パフォーマーの言葉・・・

私の舞台を見てくれる人には、心から伝えたい。
上手くても、かっこよくても、本当の自分は伝えられない。
自分に対して、芸に対して、
全てに対して真っ直ぐに正直に没頭していくことでしかお客さんの心には伝わらない。
そうじゃないといくら上辺を飾っても説得力が無い。
技術はもちろん大事。
でもそれは普通の事。
だってプロなんだから。それが仕事なんだから。
プロの運転手さんが運転できたら、「すごいね~」とか「さすがだね~」とは思わない。
そこで、いかにお客さんを安全に乗せていけるか、心地よく乗ってもらうか。
を追及していくのがプロだ。
もっともっともっともっと表現に没頭したい。
私もお客さんに心地よくなってもらいたい。
お客さんに安心して見てもらいたい。
一つでも何かをお土産にもって帰ってほしい。
それには先ず自分がいかに真っ直ぐに全ての事と向き合えるかだ。
かっこつけずに直球玉で勝負したい。

ストレートしか持ってないピッチャーはストレートでは勝負できまへん。
次郎丸はまだまだ変化球を覚えている時期。
変化球を自在(普通)に使いこなせるようになった暁には、
ド直球勝負!
したいね。

拍手[5回]

PR


【でもね、、、】
必死に稽古して、
必死に披露するものは、
下手だろうが、
なんだろうが・・・
それはそれで、
伝わるものだと思うのです。

やっぱり、
結局はジブン。
自分とどう向き合って、
自分はどうあるべきで、
自分は何をすべきか・・?

涙を流し、
歯を食いしばり、
鼻水垂らし、
よだれを・・・
(ちょときちゃにゃい、、、(-_-;)
そうやって必死になれるジブンを、
如何に獲得できるか。
【う~ん(-.-)】
いつも考え過ぎのばたばちさんは、今も"もがき中"…(*_*)

いろんなもんを観て触って聴いて匂って…えっ…(^_^;)
そして感じたことを咀嚼して、それを表現するために、いろんな体験をしたいな~)^o^(

って、思ってゆっくり息してまわりをしっかり見たら、いままで見逃していたいろんな素敵なものが見えてきた(゚.゚)

ボチボチだけど殻を脱ぎます)^o^(
【や゛め゛て゛ぇ゛~~!】
脱ぐのだけは勘弁して、、、
見たくない・・・
^^;
どうせなら○○ちゃんとかぁ、
○○さんとかにぃ、
脱いでもらいたい・・・
っきゃっきゃっ。。。(←アホ)

太鼓を打ち込むことでしか得られないものももちろんあるんじゃけど、
太鼓表現というものの要素の中には実は、
太鼓以外のことで身に着けていくことのほうが、
多いんじゃないかと思うのです。
太鼓表現とは、
太鼓を表現することではなく、
太鼓で表現すること、
だと思うからです。
いろんなもので構成されたジブンという‘個’を、
表現するのに私たちは太鼓を選んだ・・・
からに過ぎません。
‘個’が薄っぺらだといくら太鼓がうまくっても、
厚みのある表現は出来ないと思うんです。
今、目の前で起こっているほんのわずかな出来事も、
きちんと向き合えば糧になる。
「今日、入野のヤマザキストアで買った¥100コーヒーがおいちくないのは何故か?」
真剣に向き合うたかっちなのでありました。。。
【何故か?】
それは
「お?¥100の缶コーヒー?いいじゃん、いいじゃん、やすいじゃん!飲んでみるじゃん?」
と思って買ったからではなく、
「財布に小銭¥100しかないじゃん。両替するのもったいないし、¥100缶コーヒー有るけぇこれでいいじゃん?」
と思って買ったからなのだと思います。。。
あ~あ、、、
この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
[11/21 たけとも]
[11/20 たかっぽ。]
[11/19 たけとも]
[11/28 三郎丸さん。。。]
[11/27 たかっぽ。]
HN:
たかっち。
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!