2014/03/02 11:08:59
昨夜は小谷太鼓3回目。
稽古中、少し太鼓を打つことの意味・・・
みたいなことを少しお話しさせていただきました。
基礎リズムがなんとなくできてきたときに、
これまたなんとなく曲打ちをやってみたいと思ったり、
またまたなんとなく同じ繰り返しで飽きてきたり、、、
そこからさらに一歩進んで行くには
『意味』を理解しないといけないと思うのです。
太鼓、という誰にでも簡単に演奏できる楽器・・・
それを誰にでも簡単にできる打ち方で演奏したのでは、
想いや感動を伝える事はできません。
誰にでも、はできない稽古を重ね、辛い思いをし、
そこから自分たちがまず喜びを見出す…
そうしたバックヤードがあるからこそ、
聞いてくださる方に伝えることができる。
その為には如何に基礎に真面目に向き合うか、、、
と言うようなお話。
せっかくいろんな方の思いを受けて始められたのだから、
自分たちで終わり、ではなく、
次世代へと受け継いで行けるチームにして欲しい。
その為には初代のメンバーがその意味や意思をしっかり理解して、
取り組んで欲しいと思うのです。
また、特に子供たちには、
辛い思いをしたからこそ味わえる、
やればできるんだという充実感、達成感を感じて欲しい。
それは太鼓以外の事でも頑張れる糧になると思うので。
まぁ、一度や二度話したからと言って、
解っていただけるとは思いません。
それを伝える為のバックヤードを自分が持っているかどうか、、、
そこが一番大事ですね。
稽古中、少し太鼓を打つことの意味・・・
みたいなことを少しお話しさせていただきました。
基礎リズムがなんとなくできてきたときに、
これまたなんとなく曲打ちをやってみたいと思ったり、
またまたなんとなく同じ繰り返しで飽きてきたり、、、
そこからさらに一歩進んで行くには
『意味』を理解しないといけないと思うのです。
太鼓、という誰にでも簡単に演奏できる楽器・・・
それを誰にでも簡単にできる打ち方で演奏したのでは、
想いや感動を伝える事はできません。
誰にでも、はできない稽古を重ね、辛い思いをし、
そこから自分たちがまず喜びを見出す…
そうしたバックヤードがあるからこそ、
聞いてくださる方に伝えることができる。
その為には如何に基礎に真面目に向き合うか、、、
と言うようなお話。
せっかくいろんな方の思いを受けて始められたのだから、
自分たちで終わり、ではなく、
次世代へと受け継いで行けるチームにして欲しい。
その為には初代のメンバーがその意味や意思をしっかり理解して、
取り組んで欲しいと思うのです。
また、特に子供たちには、
辛い思いをしたからこそ味わえる、
やればできるんだという充実感、達成感を感じて欲しい。
それは太鼓以外の事でも頑張れる糧になると思うので。
まぁ、一度や二度話したからと言って、
解っていただけるとは思いません。
それを伝える為のバックヤードを自分が持っているかどうか、、、
そこが一番大事ですね。
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