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なんとなくブログも12月仕様にしてみました。

今月は演奏依頼が一つキャンセルになってしまい、
ステージが有りません。
今年はずいぶんたくさんの依頼をいただき、
1年中バタバタしていたので、
まぁ、いっか!?・・・な感じなのです。

小次郎丸以外にも入会希望の方、
稽古見学希望の方がいらっしゃって、
1月スタートの新規メンバーも何とかカタチになれば良いと思います。
ステージが無い時期にいろいろやっておかなくてはいけないことがあるのですが、
どうもダラダラしてしまいそうですね。
気合い入れて次に備えて準備をしよう。。。

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昨日のけんみん文化祭、
撞木のアタマは飛ぶは、バチは飛ぶは、、、
一人でバタバタしていまいました(^。^;)

こう言うとなんですが、
あまりバチ落とさない人なんですよ。
26年やってきて本番でバチ落としたのは5回目くらいです。
折ることはよくありますが。

撞木の頭は舞台の後方で無事回収。
折れた柄は何回目かの負傷で短くなっていたので、
作り変えることに。
今までは菜箸を刺していたのですが、
今回は割れた竹バチを削って作ってみました。

真ん丸よりも少し平べったいほうが好きなので、
自分好みに♡


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やはり・・・なんだかんだごちゃごちゃ言ってないで、
聞いてくださる方の気持ちに応えるのが、
舞台に上がる者としての本質なのではないかと思うのです。
例えそれが自分が目指すものと違っていたとしても、です。
それに応えられなければ舞台に上がる意味がない。

いくらこだわっても応えられなければ演じ者のただのエゴかもしれない。

求められる事に対して、応える責任。
それが本質のような気がします。
という事で、明日は全力で応えられるよう、
頑張ります。。。

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またかいっ!(笑)

ん~~~、、、
考えれば考えるほど深みにはまっていきますな。。。

和太鼓の本質とは?
打ち手としてどうなのか?
聞き手としてどうなのか?
打つ喜び。
聞く楽しみ。
正確に丁寧に打つ。
期待を持って聞く。

打ち手としての本質と聞き手としての本質は違うのでしょう。
でも、打つのは一回きり。
どうやって折り合いをつけるのか?

・・・だ。

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19日はここに居ます!
(湖畔の里福富)

次郎丸の出番は早い(9:45~)ので、
早起きして来てください!
・・・ちょっと雨が心配。


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物事の本質とはなんだろう、、、
本質を見極める、
本質を追及する、

その物事を成立させている、構成する要素の一番根本的なモノ、性格、要素。
その物事の本来の姿。

物事には表面的な部分と深層の部分が有る、というのは何となくわかるのです。
表面的なモノだけを見て、追って、理解しようとしていたら、
いつまでたってもソコにはたどり着けないのだと。

こんな話をネットで見ました。
石膏でできた像をデッサンする時、
人は目として認識し目の玉や眉毛まで画いてしまう。
それは石膏のくぼみでできた光と影なのに、、、
如何に先入観というモノに動かされているか、
という事なのです。

先入観や常識にとらわれずいろんな角度からモノを見ないと、
なかなか本質は解らない、という事なのでしょう。

けど、ここでもうひとつ。
そうやって見たものがどうして本質だと解るのか?
『これが本質だ!』と思っていてもさらに奥底が有るのではないか?
そこでその人が『これが本質だ!』と思ったらその人にとって本質なのか?
その先にまで踏み込んで『いやいやこれが本質だ!』と言えばそこが本質なのか?

え?
何故そこまで本質にこだわるのかって?
本質だけ伝えられたら如何に楽な事か。
本質だけ伝えたら如何につまらない事か。
本質が解ればそれを包み込む表面的なモノがもっと貴重な事に見えるのではないか、
と思う出来事が有ったからです。
本質を見ようとする行為そのものがとても大事なのではないか、
と思う出来事が有ったからです。

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今回は小次郎丸との混合チームで囃子太鼓を演奏。
普段小次郎丸はステージでは演奏しない曲なので、
稽古も特別にちょこっと厳しくやってきました。
大人と一緒にやることで気付きや緊張感など、
新しいモチベーションになれば、と思います。

また大人チームもどこまでを小学低学年のメンバーに求めるのか、
を考えていかなくては、と思うのです。
体格、精神力、集中力、意識、、、
大人と全く同じには行きません。
でも、いつかそこに到達できそうな気がする・・・
という気持ちを持たせてあげる、、のは、
大人メンバーの責任じゃないかと思うのです。

太鼓が好き、という気持ち・・・
小次郎丸を卒業しても中学、高校と次郎丸を続けていきたいという気持ち・・・
その気持ちを保ちつつ、厳しいことや辛いことにも自ら立ち向かえるように。
言う事だけ言って育つのを待つ、のでは人は育たないのだと思います。
言う事は言ったんだから後は本人の責任?
まぁ、社会人ともなればそうでしょうけど、
相手は10歳前後の子供たちです。
後押ししたり引っ張ったり、包み込んだり突き放したり、、、
手を変え品を変えやるしかないのでしょう。


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今月も5つ、
ステージの予定が入っています。
芸能祭やけんみん文化祭和太鼓フェスティバルなど、
発表会的なモノも有りますが。

次郎丸太鼓は何者?って聞かれたら、
お祭り盛り上げ隊!って答えます。
次郎丸を100年続けるためにはどうすればいいのか?
を考えた時にやはり、
如何に多く演奏活動をして人に見てもらうか、
だと思ったのです。
そして如何に『また見たい!』と思ってもらえるか、
だと思ったのです。
自己満足だけでは続かない。
技術や意志だけではどうにもならない・・・
それも大事ですが太鼓の購入やメンテナンス、
練習場所の確保や環境、
太鼓を移動する手段の確保・・・
いわゆる資金面での充実が図れるか。
それにはお祭りに呼んでもらって、盛り上げて、
お客様に喜んでもらって、主催者様に喜んでもらって、
お裾分けをいただき、また呼んでもらう・・・
事だと思ったのです。

がしかし、、、そこに基本を置きながら、
自分たちの自己満足の為にやる演奏も必要だと思うのです。
というか、次郎丸が主催のお祭り、ですね。

35周年コンサートから2年が経ちました。
40周年まであと3年。
そろそろイメージを具体化させて行かないといけません。
まずはコマを揃えないと。

曲作りを本格化です。

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昨日は広島リーガロイヤルホテルでの演奏。
630名の大パーティー!

ウェルカム演奏という事で、
経験上ちゃんと見ていただけない・・・というか、
会場に入ったら太鼓やってるなぁ、、、くらいの感じでしか、
気にしていただけないことが多いのですが、
昨日は結構しっかり見てもらえて、
要所では拍手なんかもいただきつつ楽しく打たせていただきました。

鏡開きの時にも10秒ほど音をください、
ということで今回はソレ用の曲も作り持って行きましたが、
最初に締太鼓の縁を打つところで桴が裂けてしまいました。

メープルのテーパー桴なのですが、
今回は長くもちました。
やはり‘木’ですから個性も有り、
おなじ素材、カタチの桴でもすぐダメになってしまうもの、
長持ちするものが有ります。
中にはおろしたてにもかかわらず、
一発目で折れてしまった檜の太桴も有りました。
(高かったのにぃ、、、)

という事で明日のステージ用にメープル桴をおろしたのですが、
新品桴をいきなり本番で使うのも好きではありません。
いまいちしっくりこない、というか、
手に馴染まない、というか。
でも稽古も無いので今回はしょうがない。。。
すっ飛ばさない様に気を付けよう。


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今日の神社での演奏、
いただいた時間は15分でしたので男西条舞太鼓と津波を。
『やっぱり神社の祭りは太鼓よのぉ!』
『もう来年からはずっとやってぇや!』
などなど、、、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
ずっと呼んでいただけることを期待しつつ。。。





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HN:
たかっち。
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/07/14
職業:
パーマ屋さん。
趣味:
夜run(謎)
自己紹介:
カットが出来る、太鼓打ち!!